山友のサクラマスさんのお誘いで白毛門へ
正直、雪の白毛門って登る対象じゃ~ありませんでしたね。
だって、あの急な尾根を、それもラッセルしながら登るなんて考えられません。
ただし、先行者がいてくれれば、ラッセルも楽になるかと。
で、予想通りというのか、まあ、のんびりと発ったおかげで先行者の跡をたどれ、あまりラッセルはありませんでした。
こんな楽していいのかな? ま~しかしです。 世の中そう甘くなんてありませんでした。
で、途中からちらほらと梢の間から谷川岳が見えてきました。
こうなると俄然、力が湧いてくるものです。
ここからはカメラをぶら下げて
まだまだ積雪量は少ないようですね。
なんだか ルンルン気分
が、しかし
先行するみなさん、途中からスノーシューなる文明の利器をご利用のようで、ツボ足の我々はそこからが大変。
もぐるは踏み抜くはで
やっとこさ、松の木沢の頭到着
一ノ倉は滝沢リッジが真正面に
二ノ沢右壁も・・ あ~あそこが氷の垂壁か~・・ よく見えますね。
この大パノラマを前に、疲れも吹き飛ぶ
で、幽ノ沢 右俣リンネがよく見えます。
リンネ下部に大きなクラック あんな雪崩の巣のようなところを冬季によくも登ったよ。
あ~ もう疲れた。 これだけ拝んだのだから、山頂はいいかな・・・ が
最後の急登へ ここを登り切れば山頂近し
右端、武能岳は雲の中
蓬峠方面も雲の中
単独のお姉ちゃんに遭遇 がんばってください!と声をかけられた・・・
笠ヶ岳から烏帽子方面が見えてきた
山頂付近からシュカブラと谷川岳
モルゲンロート狙いなら このポイントが良さそうだが・・・
お昼少しすぎに山頂へ到着
たくさんの人だかり、5、6人はいたかな?
笠ヶ岳へ続く尾根から烏帽子 ここからは朝日岳は見えない
白毛門山頂と遠く谷川岳 大勢の人が登るので、雪面が踏み跡だらけ
風が強いので山頂を避けて、少し下ったところへ移動します。
太陽を入れて
この急斜面(そうは見えませんが)の途中に棚を作り、そこでのんびり時間をつぶします。
ここは風も吹きこまずあったか。 太陽が低くなるまで1時間半くらい待ちました。
が、イメージしたようにはならなかったので、2時を回ったところで撤収
壁が完全に日陰になってしまうのでメリハリがなくなります。
撮り方しだいで絵になるかとも思いましたが、自分の感性ではここまで。
ただ、もし日暮れ近くになって、手前の斜面が赤く染まったなら・・・ 未練は残りますね。
樹林帯に入るころ谷川山頂付近に雲が流れるようになり、神々しく見えるようになりました。
のんびりしすぎて7時間ちょっとの雪歩きでした。
自分のレポ(?)はあまり参考にならないので、サクラマスさんのブログを見てくださいな。
ここでの撮影は、やはり夜明けでしょう。
それには日の出前までに山頂付近に立ちたいですね。
ということは・・・・
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f4/G ED VR
正直、雪の白毛門って登る対象じゃ~ありませんでしたね。
だって、あの急な尾根を、それもラッセルしながら登るなんて考えられません。
ただし、先行者がいてくれれば、ラッセルも楽になるかと。
で、予想通りというのか、まあ、のんびりと発ったおかげで先行者の跡をたどれ、あまりラッセルはありませんでした。
こんな楽していいのかな? ま~しかしです。 世の中そう甘くなんてありませんでした。
で、途中からちらほらと梢の間から谷川岳が見えてきました。
こうなると俄然、力が湧いてくるものです。
ここからはカメラをぶら下げて
まだまだ積雪量は少ないようですね。
なんだか ルンルン気分
が、しかし
先行するみなさん、途中からスノーシューなる文明の利器をご利用のようで、ツボ足の我々はそこからが大変。
もぐるは踏み抜くはで
やっとこさ、松の木沢の頭到着
一ノ倉は滝沢リッジが真正面に
二ノ沢右壁も・・ あ~あそこが氷の垂壁か~・・ よく見えますね。
この大パノラマを前に、疲れも吹き飛ぶ
で、幽ノ沢 右俣リンネがよく見えます。
リンネ下部に大きなクラック あんな雪崩の巣のようなところを冬季によくも登ったよ。
あ~ もう疲れた。 これだけ拝んだのだから、山頂はいいかな・・・ が
最後の急登へ ここを登り切れば山頂近し
右端、武能岳は雲の中
蓬峠方面も雲の中
単独のお姉ちゃんに遭遇 がんばってください!と声をかけられた・・・
笠ヶ岳から烏帽子方面が見えてきた
山頂付近からシュカブラと谷川岳
モルゲンロート狙いなら このポイントが良さそうだが・・・
お昼少しすぎに山頂へ到着
たくさんの人だかり、5、6人はいたかな?
笠ヶ岳へ続く尾根から烏帽子 ここからは朝日岳は見えない
白毛門山頂と遠く谷川岳 大勢の人が登るので、雪面が踏み跡だらけ
風が強いので山頂を避けて、少し下ったところへ移動します。
太陽を入れて
この急斜面(そうは見えませんが)の途中に棚を作り、そこでのんびり時間をつぶします。
ここは風も吹きこまずあったか。 太陽が低くなるまで1時間半くらい待ちました。
が、イメージしたようにはならなかったので、2時を回ったところで撤収
壁が完全に日陰になってしまうのでメリハリがなくなります。
撮り方しだいで絵になるかとも思いましたが、自分の感性ではここまで。
ただ、もし日暮れ近くになって、手前の斜面が赤く染まったなら・・・ 未練は残りますね。
樹林帯に入るころ谷川山頂付近に雲が流れるようになり、神々しく見えるようになりました。
のんびりしすぎて7時間ちょっとの雪歩きでした。
自分のレポ(?)はあまり参考にならないので、サクラマスさんのブログを見てくださいな。
ここでの撮影は、やはり夜明けでしょう。
それには日の出前までに山頂付近に立ちたいですね。
ということは・・・・
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f4/G ED VR