セイタカアワダチソウ

何かと厄介者のセイタカアワダチソウ

なんでも　その昔、蜜源として輸入されたものがここまで繁殖しまったのだとか・・・

真偽のほどはわかりませんが、確かに花では洋の東西を問わぬミツバチ君たちがお仕事していますね。



でも厄介者の泡立ち君、こうやって見てあげれば、それはそれは美しい花なのであります。

秋空とセイタカアワダチソウ





故郷の土手に咲くセイタカアワダチソウ




煙突はゴミ焼却場のもの

40年近く前までは、雑木の森とその周辺に数軒の民家がありました。
幼少のころのある雨上がりの朝、その森を姉と姉の友人の3人で散歩したことがありました。

ある小説を読み始めたとき、頭の中になぜかその時感じ見たこの美しい雨上がりの情景が薄っすらと浮かびました。



そんな森も、今では市民のため毎日モクモクと煙を上げています。
Nikon D 700　AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

おっと！　本日の主役は煙突ではなく泡立ちくんだった。

そうそう、

10年くらい前の爽やかな秋の日、
村の敷地に繁茂するセイタカアワダチソウを刈り取っていると、ミツバチ君に頭を刺されてしまいました。

それはそれは　たいへん痛かったのであります。