ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

本日の感想文「夏と花火と私の死体」乙一

2005-08-31 16:10:47 | 感想文
暇そうだからと長男が持ってきてくれました。
ホラーやファンタジィは
あまり好きではないんですけどね(^_^;)
タイトルの他に「優子」とゆう短編で 出来ている
まぁ2作だけの短編集ですね。
メインのほうは作者が16才の時に書いた作品だそうで
その点では驚きなのですが
内容は正直言って私は 好きではありません。
やはりミステリーが好きなので
「夏と花火と・・・」のように
偶然性にばかり頼ったストーリー展開は納得できません(笑)
もちろんそこがこの小説の面白さなのは分かってますけどね(^_^;)

その点、正常なお手伝いの視点からみた
妖しい主人の生活を書いておき
最後に主人を救おうと行動を起こしたお手伝いが
実は狂気だったとゆうどんでん返しの
「優子」のほうが好きです。
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院内感動

2005-08-30 12:33:12 | Weblog
院内感染ではありません(笑)
病室内でちょっと感動した事がありました。
同室の60才くらいの患者さんの、
検査の準備の点滴を若い看護婦さんがしている時の事です。なかなか針が静脈にうまくはいらず、
一緒に準備に来ていた先輩看護婦さんに代わってもらおうとした時の事です。
突然患者さんが
「逃げるな!自分でやれっ!」
と一括。
「逃げるのは簡単だけど、人生逃げてちゃダメだ」と諭すと
泣きそうになりながらも
なんとか点滴を成功させることができて
先輩看護婦さん共々患者さんに感謝感謝でした。
私も「カッコイイな~」と感動した次第です。
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本日の感想文「コンセント」田口ランディ

2005-08-30 06:59:13 | 感想文
名前はよく知っているけど、
初めて読む作者です。
内容は精神的な話からシャーマニズムに行き着く訳ですが
この人の作品ってみんなこんな感じなをですかね?
だったらもういいや(笑)
主人公の兄の無気力な死から
心理学を絡めながら、精神、肉体、
果ては霊にまで話がとんで
いまひとつ話が分からん。。。。
とゆうか分かりたくないとゆうマイナスの思考が働いてるのも事実(^_^;)
続編に当たるのに「アンテナ」とゆうのがありますが
タイトルからして内容は想像がつきます(-_- )
もう結構です(笑)
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睡眠薬

2005-08-29 21:04:45 | Weblog
毎晩まともに眠れないので
さすがに寝不足で頭痛がする。
そこでついに睡眠薬を出してもらった。
眠れるといいなー。
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のんびり日曜日

2005-08-28 20:59:43 | Weblog
病院も日曜日となるとのんびりしたもんです。
外泊の患者はいるし
回診はないし、
病棟はいつもに増して静まり返っています。
そっか 骨折からまるまる一週間たったんですねf^_^;
手術まで十日近くあるよ。。。やれやれ
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夢占い

2005-08-27 11:33:45 | Weblog
怪我をしてから、
眠りが浅いせいかよく夢を見る。
この間は家に賊が侵入し
そいつらに思い切り蹴りを喰らわしたところで
脚に痛みが走って目が醒めた(苦笑)

夕べはオフロードレースに出場してる夢だった。
ストレートの後のフラットな右ヘアピンで
スピードが乗りすぎて
曲がりきれずにコースから飛び出してしまった。
コースの外はタンボなのだが
落差2~3メートルのはずだったのに
飛び出して見ると10メートルくらいになってた。
バイクで着地する為にステップをふんばろうとした時
右足を骨折してることを思いだし
バイクから飛び降りて
ドロドロのたんぼに背中から落ちようと
判断したところで目が醒めた。

これらは何を暗示しているのでしょう?
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筋力アップ

2005-08-25 20:58:18 | Weblog
手術後の筋力低下をみこして
筋力アップを謀ることになった。
リハビリの先生が重りを持ってきて
やり方を教えてくれた。
幸い時間は腐るほどあるので
みんながビックリするくらい
鍛えてやろうじゃないの(笑)
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異常なバイク乗りの心理

2005-08-24 17:46:48 | オフロードバイク
知り合いのバイク乗りにも
バイクで骨折等の大怪我をした人が沢山います。
しかしそれをきっかけにバイクを降りた人は見あたりません。
不思議に思ってたのですが
今回自分が怪我をして
やっとその理由がわかりました(^_^)v
それは自分が悪いと思ってないからです!(謎爆)
未経験の人には理解できないでしょうが私は確信しました。
怪我をする時って間が悪かったとか
何かをミスしたと思っているわけです。
ちゃんと集中して自分の実力を出していれば
怪我をする事は無かったと思ってる訳です。
つまり今度もし同じ状況になったら
スパッとかっこよく切り抜けてやる。
と思っているわけですよ。
まぁ普通の人からみれば
理解しがたい困ったヒトタチって事ですね(^_^;)
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これまでの成り行き

2005-08-23 17:24:30 | Weblog
最初は家のすぐそばの救急指定病院に、夕方7時頃にいきました。
レントゲン技師を自宅から呼び出してもらって
レントゲンを撮ってもらったまでは良いのだが
宿直の医師が整形外科でないので明日の朝来てくれとの事だった。
そこで診療時間の少し前に行ってみると
整理券をとって待っててくれと
急患でもなんでもなく、
普通の来院患者扱いである。
やっと順番がきて診てもらうと
骨折の状態が酷いので、
人員も設備も整っている市立病院へ行って下さいとのこと(-_-#)
会計へ寄るように言われ
会計で待たされること1時間以上。
やっと市立病院へ着くと午前の受付は終わっていた。
事情を説明すると、
前の病院で診察中に目の前で医師が
市立病院に電話をしていたのに
「事務には連絡がきてませんから」だって。。。。
どうなってるんだ?
この国の医療は(`ヘ´)
結局 牽引というまともな治療にかかったのは
骨折してから24時間以上経っていました。
ふつうこんなもんなの(・_・?)
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牽引中

2005-08-22 19:27:11 | Weblog
かかとにピンを通して4キロの重りで脚を引き延ばしてます。
少し余計に延ばしてもらいたいもの(笑)
今夜は眠りたいな~。。。

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