ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

カブ&ファンバイク3時間エンデューロ初開催

2024-08-27 17:59:52 | レース
ハッちゃんのためにキッチンのエアコンを付けっぱなしにしています。

猫と暮らしている人ならわかると思うのですが、
猫はエアコンが好きではないみたいです。
すぐ抜け出して玄関の下駄箱の下で休んでいます。

キッチンの真ん中に4人掛けの食卓があり、
その周りがぐるりと人の通れるスペースになっています。

そこでハッちゃんがキッチンにいる時に、
例の箱に入っていればいいのですが、
動線上にいる事が多いです。
スペースいっぱいいっぱいに寝転がられると、
マジで邪魔です(ーー)

この巨体では完全に塞がれてしまいます。

早く下駄箱下に行ってくれないかな~ww

ここしばらく天候が不安定で、
常にいつ雨が降ってもおかしくない予報がでています。

なので出かけるにも遠出はいまひとつ気が乗らなくて、
近所を自転車でブラブラ鳥見をしました。

電線にツバメの家族が7~8羽で止まっていました。
親ツバメ

ツバメはどこへ行っても飛んでいますが、
意外と電線に止まっているところをあまり見ないので、
自分的にはちょっと嬉しいです。
真ん中が親で両脇は子ツバメみたいです。

今回最大の収穫は家から数百メートルの住宅地のはずれ。
この写真で見当のついた人は凄いです。

この幅50センチにも満たない水路にカワセミがいたのです‼

中を確認すると全長数センチの小魚が泳いでいたので、
これを狙っていたのでしょうかね(゜o゜)

25日は時々モトビで行われる
「カブ&ファンバイクミーティング」の派生イベント
カブ&ファンバイク3時間エンデューロでした。

午後2時スタートの5時ゴールで、
7時から近くで打ちあがる川越花火大会を
みんなで見ようと言うイベントです。

私は同じチームのOさんとの2人組で、
マシンはお互いのCRF125Fの持ち込み。

お祭りのレースなので順位は気にせず楽しみましょう
と言う事でゆる~く参加です。

午後から雷雨の天気予報の中予定通りにスタート
30分交代で私からスタートです。

先導のマーシャルを抜かないように一周してスタート。
と言う事ですが前を走るライダーがちょいちょいミスをするので、
そのたびに前へ出て行くとすぐマーシャルの後ろ
つまりトップの位置に来てしまいました。

そのまま一周してマーシャルがコースアウトして、
マイペースで走っていると3周目あたりまでに4人くらいに抜かれた気がします。

後で分かったのはそれらバカッパヤイ人達はオープンクラス
(改造車とミニモトクロッサー)の人達で、
ノーマルのエンジョイクラスでは1位のままでした。

レースが始まって間もなく予報通りに雷雨になり、
レースが終わるまで降ったりやんだりでした。
どんどんコースコンディションは荒れてきて、
ドライならなんて事の無い所が難所になって来て、
エスケープも増えてきましたが、
我々は淡々と周回を続け終わってみればクラス優勝でした(^^)

一位と言ってもこのプレートだけと言うゆるいレースですw

レースが終わる頃に雨は止んだのですが、
結局花火大会は中止と言う事で、
花火メインで参加した人たちは残念でした(ーー)

最近あまり会わない人などとも話が出来たり、
久しぶりにひたすらマディを走るなど、
たまにはこんなのも良いかな(^^)

ただ翌日は丸一日後片付けになり、
これが嫌で前回のMXゲームスは、
エントリーしてたのに走らなかったのに(>_<)
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ひなまつり2

2024-08-16 19:48:19 | 草木鳥
まだまだ続く箱シリーズw

完全にぶっ壊れているのに手放そうとしません。

新しい箱を探したんですが、
流石にそれは小さいでしょ?ってサイズしかありませんでした。

そこで小さい箱を一度分解して、
程良い大きさになるように作り直しました。
しかし何が違うのか分かりませんが、
一向に新しい箱は使わずぶっ壊れた箱がお気に入りみたいです。

二つも箱を(箱?)置いておくのは邪魔なので、
使わない方を捨てようと思ったら新しい方に入るんですよね~(^^;)

じゃあ古い箱は捨てようか。
と思うとまた古い方に入ってるんですよ(ーー)

いつになったら捨てられるのか。。。

行田の古代蓮の里で千弁蓮が咲いたと言うので見てきました。
花びらの数が2~3千枚もあるのでまるでボタンのように見えます。




しかし花びらの数が多過ぎて、
自力で開花出来ないので頃合いを見て人が手で開いてあげます。

ある意味種としては終わってます(ーー)

園内の小川でカワラヒワでも来ないかな~
と待っているとシジュウカラが小川沿いの木に飛んできました。

虫(?)を咥えた若鳥でした。

ちょっと遅れて3~4羽飛んできて、
みんなで水浴びを始めました。
てっきりシジュウカラの群れだと思ったけど
写真を確認したらスズメが混ざっているのでビックリしました!

どちらも色がぼやっとした若鳥ですね。

次にカワラヒワがまとまってやって来ました。


奥のカワラヒワは親鳥のようですが、
シジュウカラと手前の2羽は若鳥ですね。

ちびちゃんたちを追い払うようにムクドリがやってきました。
濡れちゃってるので分かりずらいけど、
手前の子は若鳥のように見えます。

最後はキジバトまでやってきました。

こちらは若鳥では無く夫婦のようです。

これでハシボソガラスが来れば、
古代蓮の里レギュラーメンバーコンプリートなんですが、
さすがにそんな都合よく来てくれないですね(^^)
でも水浴びも若鳥もほとんど見た事が無いので嬉しかったです。
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ひなまつり

2024-08-12 21:16:29 | ハイゼット
もう3年くらいになりますでしょうか?
ハッちゃんが蛇口からしか水を飲まなくなったのは。。。
顔で出口を塞いじゃうので流れが変わっちゃって、
自分で飲みづらくしてますww

でもこれをやると水を出している間うるさいんですよ!
テレビの音は聞こえないし。。。

そこでふと思いました。
置いてある水入れからは飲まないけど、
流しに持ってきたらどうだろうと。
ビンゴです!

何が違うんでしょ?
めんどくさいけどテレビを見たい時は仕方ないです(^^;)



ネットを見てるとヨシゴイと言うサギの一種が
栃木の蓮池にいると言う情報を得て、
ここかな?と言う所に当たりを付けて行ってみると大当たり(^^)
蓮の蕾や葉の大きさから
いまいちサイズ感がわからないと思います。

私も実物を見て驚きましたが、
サギの仲間と言うのにハトくらいの大きさなんです。

ちょいちょい飛ぶのですが一旦降りてしまうと、
中々姿を見る事が出来ません。
写真を撮るのは思った以上に大変でした。

しかしこの蓮池にはカルガモ、オオバン、バンの親子が見られました。

近所でも冬にはオオバンはよく見る事ができますが、
バンは滅多に見る事が出来ません。

それがここではバンの親子が一番よく見れます。
これがバンです、水辺にいる鳥ですが水かきはありません。


この他4家族ほどが見れました。

この子も雛なんですがなんの雛かわかりません。

オオバンの雛かな~?
分かる人いますか?
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城跡巡りで最後にご褒美

2024-08-05 11:07:27 | 名所旧跡
箱ネタはまだ続きます

もう完全に箱の体をなしていませんが(^^;)

ハッちゃんは段ボール箱を食いちぎりまくるので
普通だと思っていたのですが、
あまりネットで見かけないですね。
ひょっとして喰いちぎるのは少数派なんでしょうか?

箱に収まるのが好きなのですが、
もう箱ではないし寝相が悪いのでこうなりますw



更に別の日

みよ~~ん

こういうのを見るとやはり丸まって寝るのは苦しいのかな?
と思っちゃいますよね(^m^)


先週避暑に霞ヶ浦方面で城趾見学。

避暑になるのか?って思うでしょ。
天気予報を見ると、なんとさいたまより3度も低いんですよ〜!

牛久の小坂城からスタート。

見やすく整備されているし住宅街にあるにもかかわらず、
遺構も良く残っていて当たりです。

幸先良いスタートが切れたと思ったら、次の小浜城は最悪の薮漕ぎ城。
城跡公園となっている割には一面草ぼうぼうで、
普通に公園として利用する人もいなさそうです。
遺構もわかりずらく早々に退散です。

塙城に向かう途中で牛久の大仏が見えたのでちょっと寄り道

MX408の近くなんですが初めて来ました。

阿見の塙城(北)塙城(南)は、
地元の保存会の人達のおかげでとてもいい状態で大満足でした。


そして三浦村の木原城は平地の城趾あるあるで、
公園と畑と学校と民家にと言う城跡活用フルコース(ーー)
一部土塁と深い空堀が残っているだけまだ良かったです。

最後の江戸崎城は道路沿いに郭跡があり、
ひょいとバイクで郭跡(駐車場)に乗り入れて、
トコトコ動きながら「遺構はあるのかな?」と周りを見渡すと
対角線上の木の上に鷹がいました (゜o゜)

当然すぐ飛んで行ってしまいましたが、
入ってすぐ気づいて止まれば、
もう少しちゃんと見れたのではと思うと悔しいです。

ここは広い郭跡が3か所と土塁が少しと竪堀しか無く、
見どころは特にありませんでした。

しかしこの後ちょっとした神社の祠の所で、
5~6羽のカラスのグループが3回くらい飛びたったけど、
別にそちらを見る事も無く
「カラスが多い所だなあ」とチラッと見上げると、
左奥の方の3羽は鷹じゃないですか!
又しても「最初から見ていればー!」
と悔しがっていると鷹だけどんどん遠ざかってしまいました(ーー)

しかし5分後くらいに戻ってきてくれました(^0^)

恐らく一羽は子供の親子だと思います。


たぶん「サシバ」です。


最後に良い物が見れました(^^)
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