なにやら眠そうです。
以前に書いた事がありますが、
KXミニのフロントタイヤのチューブの口金がずれるんです。
ものの5分も走ればずれてしまいます。
だからと言ってずれたのを直さずに乗っていると、
口金の付け根が切れてしまいます。
先々週、河川敷で他の人に聞いてみたところ、
ビードストッパーでタイヤのズレを防止すると言われました。
(今回のタイトルはこれなんですが分かりますか?)
しかしミニモトのフロントリムは1,4インチと細くて、
対応するビードストッパーが無いんです。
以前はダンロップなどでも有ったのですが、
数年前からラインナップから消えています。
ところが先週のWERの時に、
周りのミニモト(CRF150R)乗りの人達に聞いてみると、
みんなビードストッパーが付いていました。
一人、モトロマンでDRC製の物を売っていたと教えてもらえたのですが、
後で調べたらCRF150Rには標準でビードストッパーが付いてるんですね!
レース帰りにまずウエストポイントに寄ってみたが、
1.4のビードストッパーはありませんでした。
モトロマンへ行く前にとりあえずでビートルに寄ってみたらありました(^^)
そのビ-ドストッパーを本日取り付け。
KXミニのフロントホイールにはビードストッパー用の穴は無いので、
8.5mmのドリルで穴を開けます。
開ける位置はカワサキはチューブの口金の近くなんですが、
ホンダは口金の対面となります。
重量バランス的にはホンダ式が良いと思うし、
正直カワサキ式のメリットがわからないので、
ホンダ式にする事にしました。
ところが口金の反対側はリムの継ぎ目になっていたので、
そこに開けるのは強度的にどうなのかわからないので、
そこから2つほどずらして穴を開けました。
あとはキリコをきれいに払って、
普通にビードストッパー付きの組み方をすれば終了。
今週末のHERO'Sでずれないかを検証です。
今回のタイトルは「ビードストッパー=ビースト=ボブサップ」でした(^^)