きょうはちゃんと自分のご飯へ(^^)
昨日は初のKXミニでのモトクロスでしたが、
他にも実験的に初の物をふたつ使いました。
前回のWERの帰りに16号沿いのアルペン(スポーツ洋品店)が、
閉店セールとなっていたので欲しいものがあったので寄ってみた。
モトクロスソックスとコンプレッションアンダーウエアです。
モトクロスソックスは通常2~3千円するのですが、
何か代用できる物が有るんじゃないかとふんだわけです。
ここ数年で、
スポーツ時の着用が常識化してきているコンプレッションアンダーウエアも、
モトクロス用品メーカーで専用品が出ていますが、
やはり3~4千円と高価です。
店内を捜してみるとありました(^^)
ソックスはサッカー用が長さ的に使えそうで、
閉店セールなのでアディダスとナイキが千円ちょっとでした。
一足づつ購入。
コンプレッションアンダーウエアも千円ちょっとだったので2着購入。
どちらもぜんぜん問題無く使えました。
ソックスは締め付けがきつめですが、
1時間半走り回るサッカーで使う物なので、
これが疲れの原因になるとは思えません。
コンプレッションアンダーウエアも違和感なく、
十分使えると思います。
餅は餅屋という言葉がありますがそんな事無いですね(^^)
しかしKXミニに関してはそうとも言えません。
このバイクはエンデューロ用にチューンしてあるのです。
モトクロス用とどう違うかと言いますと。
グリップエンド固定式のハンドガードが付いていたり、
アルミの大型アンダーガードが付いていたり、
ラジエターのリザーブタンクが付いているのは、
モトクロスをするのにさほど影響はありません。
しかし重くしたフライホイールは、
低速で粘りが出る半面レスポンスが悪くなります。
遅らせた点火時期も低速で粘りが出ますが、
高回転が回らなくなります。
つまりレスポンスと高回転が重要なモトクロッサーと正反対な性格なんです。
モトクロス走行ができないわけではないですが、
楽しくないですね~(^^;)
こっちはまさに「餅は餅屋」ですね。。。
今度KXミニでモトクロスをやる時は、
点火時期だけでも戻そうかな(--?)