続きです。
前回レポートは、こちらから、どうぞ!
新潟行き「快速あがの」に乗換えます。
乗車できないと予定が「パァ~」になってしまいます(笑)
発車アナウンスに煽られながら、
小走りに移動し間に合いました。
磐越西線3221D_快速あがの_会津若松→新潟行き。
先頭車両、キハE120-7、キハ110-211、キハ110-212、3両編成。
単機あるいは、2両編成だと思い込んでました。
乗客はパラパラ、ほぼ貸切状態で会津若松を発車。
出発早々ブッタマゲ!キハE120&110混成編成ですが、強烈な加速感が楽しめました。
電車の加速感と殆ど変わらないと思われました。
会津若松を出発すると、大きく右に逸れ田園地帯の中を走行して行きます。
塩川駅に到着しました。
磐越西線_塩川駅‐第4種駅名標
デザインが変わった第4種駅名標ですね。
「SLばんえつ物語」仕様なのでしょうか?!
磐越西線_塩川駅‐第4種駅名標‐ノーマルバージョンもあります。
山都駅に到着しました。手前はラーメンが有名な喜多方!時間があれば下車してラーメン食べたかった。
磐越西線_山都駅‐第4種駅名標
山都駅で列車交換。
磐越西線_228D新潟→会津若松行き
何と!新潟発各停(驚)正確には各停ではないか?!
山都駅を出発すると、山が深くなってきました。
阿賀川と並走・・、
雨が降った後で水量が凄かった(迫力ありました)
あと少しで荻野駅に到着する時、
「漕艇場」看板が見えました。こんな場所で?帰宅後調べてみたら、
「福島県営萩野漕艇場」なる施設があり漕艇合宿もできるようです。
HPで阿賀川の写真を見てみると、綺麗な河なのですね。
残念ながら茶色&濁流した阿賀川しか見られませんでした。
発電所?調べたのですが分からず仕舞いです。
野沢駅に到着しました。久しぶりに(失礼)大きな駅でした。
磐越西線_野沢駅‐第4種駅名標
山間に突入すると残雪が多く残っていました。
上野尻水力発電所。
水量が多いからか?!門が全閉してます。
迫力ありますね!!
崖崩れが発生したら大変な惨事になってしまいます。
時折雲が切れると、山肌が綺麗でした。
徳沢駅を出発した気動車は、徳沢橋梁を通過中。
珍しい形状をしたトラス橋(?)だと思い、帰宅後ゆっくり調べてみた。
***********--------ここから--------**************
中央部のトラスは、カンチレバー式架設工法(張出し式架設工法)、両側のトラスより少しずつ橋を延伸し、
橋の中央で双方を連結する方法で架設された、日本初のカンチレバー架橋である。
中央部の1支間が単線下路式曲弦プラットトラス(ピン結合)、残り2支間が単線下路式プラットトラスである。
***********-------ここまで、wikipediaより抜粋。---------**************
暫くは、阿賀野川と並走するように進み、トンネル~阿賀野川と並走を繰返しながら進みます。
豊美駅を通過した気動車は、日出谷駅を目指します。
日出谷駅を出発すると直ぐに橋梁を渡ります。
阿賀野川釜ノ脇橋梁を通過中。徳沢橋梁同様レトロな橋でした。
構造は、先の徳沢橋梁と同様でした。
津川駅に到着しました。
交換が行われるので、約15分停車します。
磐越西線_津川駅‐第4種駅名標
磐越西線_津川駅‐第4種駅名標_狐の嫁入りで有名なようです。
停車時間を有効利用し、駅スタンプの有無を確認しに行きます。
磐越西線_津川駅‐駅スタンプ_SLばんえつ物語。
磐越西線_津川駅‐駅スタンプ_きつねの嫁入りと名峰麒麟山
津川駅スタンプを押印する事ができました。
この予定外が嬉しい!
列車交換の写真も撮っておきましょう。
外は結構寒いです。外で列車を待つ馬鹿者は自分一人でした(笑)
来ました!遠い。
磐越西線_232D新津→会津若松行き。
置いてきぼりは、不味い(汗)速攻乗り込みます(笑)
津河駅を出発すると、睡魔に襲われ、起きると五泉駅でした。
磐越西線_五泉駅‐第4種駅名標
起きてみると乗車率が高くなってました。
写真は自粛です。
新潟駅に到着しました。
信越本線_新潟駅‐駅舎
新潟中央郵便局へ向かいます。
青春18切符で「乗り鉄」&「SLばんえつ物語号」運行小型印を貰ってきた③
続きです。
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