動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

管理釣り場で見逃すマスの当たり

2012年12月11日 15時00分59秒 | 管理釣場フライフィッシング
透明度の高い管理釣り場で、水中に漂うフライを良く見ていると

食い気のあるマスがフライに興味を示し、近寄ってきて

眺めたあげくゆっくりと吸い込む。

でもそのままで動かないのでインジケーターに当たりが出ない

こんなことはしょっちゅう起きている。
PC080011
PC080011 posted by (C)しげじい

透明度が高くフライが良く見える所ではマスの動きが観察できる。

口に銜えた後、泳げば当たりがインジケーターに出るので

合わせることが出来る。

口に銜えた後、その場で食べ物でないと気づくと吐き出して

その場を去る。

釣り人は気づかない、、、

銜えて動かない時でも、ほんのわずかな気配を感じ取れれば

すかさず合わせることが出来る。

PC080012
PC080012 posted by (C)しげじい

その為に現在色々なインジケーターが発売されているし

感度を追い求めて新しいインジケーターを自作する人が

大勢いらっしゃる。

マスの陰が上から見える場合は、フライの有る付近でマスが

おかしな動きをしたらすかさず合わせる。

インジケーターを付けているからといって

ラインやリーダーに関心がないでは釣り逃がすことが多くなる。

リーダーに水の抵抗で出来る波紋やフライラインやリーダーに

おかしな動き?などを感じたら合わせてみる。

風や波など普通に動く動きと違う動きがあったら

とにかく合わせてみると、以外とマスが口を使ったときがある。

渋いときに、釣果を伸ばすにはこういった勘も働かせて見ると

良いんではないでしょうか(^^)

余りハデに合わせると掛からないときは、こっぱずかしいので

ラインを左手で鋭く下に引く合わせをすれば

から合わせでも問題ない!でしょう。(^^)
コメント (3)
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