虫えさの箱を少し改良してみました。
改悪かも?(笑)
プラスチックのケースは熱持つので餌が傷む。
木箱のえさ箱が良いのだが、少し難点がある。
付けるイソメやイシゴカイは針に付けるとき
滑りやすい。
そこで使うのが、石粉です。これをまぶすと滑らなくなるので
針に刺しやすい。
ただ石粉を付けると虫が弱ってしまう。
それと、虫を切って針に付けて残りを新鮮なのに混ぜると
体液が他の虫に影響して弱る。
これらの事を考えて、木箱にもう一つの箱を付けることにした。
下の箱に新品の虫を入れて、上の箱に石粉を付けた虫を
入れておけば、在庫は傷まない、ハリに付けるとき
上の箱のを順に使っていけば何時までも元気が良い虫が使える(^^)
図面をひく
下側に板で取り付ける
上は引き上げで下は箱をスライドさせる
ニスを塗って完成