某創作フレンチのお店（西東京市）と寄せ植え

実家に行ったときにランチを食べに行ったお店。
小さな商店街、神社の前にあるお店で、気をつけていないと
気付かず通り過ぎてしまうような小さなお店です。

外観だけ見ると、あまり入ろうとは思わないかも・・・

１階はカウンターのみで、２階がテーブル席。
でも、階段がとても急なので、小さなお子さん連れやお年寄りには厳しそう。

１５７５円のランチコースを。
小さなサラダ（水菜とレタスに和風ドレッシング）が出た後、
オードブル。



これ左側のが牛とこんにゃくの時雨煮にチーズをかけたもの
右側がマカロニサラダと茄子の生ハム巻き。
時雨煮は、チーズと合わせるためかかなり甘め。
マカロニサラダって、どう作っても、洋食屋の添え物の
安くおなか一杯に、のイメージでどうも・・・・。

そして、ミネストローネスープ。



時雨煮の後にミネストローネスープってどうなんですかーーーー！？
かなり舌が混乱してました。
せめてごぼうとかカブのポタージュにして欲しかった・・・

そしてパン。


以前は手作りのハーブパンで美味しかったけど、今回は既製品かな。
手作りのほうがおいちかったでちゅ。

メインは、お魚とお肉から選べます。
だんなしゃんが選んだお魚。


かじきのココナッツのせ焼き？だったかな。


お肉はロールドポーク。

これにデザート（フルーツとアイスの盛り合わせ）とコーヒーがつきます。

お値段のわりにおなか一杯になってとても満足なのだけど、
私としては、オードブル無し、スープかサラダの選択で１２００円くらいの
セットがあったらいいなぁ。
ここ、無理に創作料理にしないほうがいいのに・・・ってよく思うのです。
和風素材ではなく、ここの場合、和風料理を取り入れたもので、
これってかなり当たり外れが。
シェフのチャレンジ精神、研究熱心なのはわかります。
わかりましたけど・・・

前に食べたメインがどうにも口に合わなくて（確か大根とお揚げが使ってあった）
暫く敬遠していたのです。

今日のメインだって、美味しかったのに、
メインより、時雨煮のインパクトが強くて、もったいないなぁ。

テーブルの上も、いまいち清潔感なかったしなぁ。

また当分足が遠のいちゃうかも・・・。



ではでは最後に本日植え替えた寄せ植えを。



後ろのプレクトランサスと夕霧草は残して、
パンジー、パセリ、ジュリアンを足しました。
真ん中にはチューリップ、ブラックパーロットが植わっています。
プレクトランサス、かなり繁っているから切ろうかなぁ・・・