広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その4〜不思議な木がいっぱい

2025-03-24 18:17:05 | Travel&Sightseeing
13:46
倒木が苔むして、ジブリの世界です。





13:46
上高地の苔です
https://fivesense.guide/blog/today/128523/

13:47
岩をまたぐようにして、木が生えてますね。
不思議です。

奥にある木が分かりやすいですね。
岩の上の苔に落ちた種が栄養を得るために、根っ子を下へ下へと伸ばした結果、このような形になったようです。
根っ子がタコの脚のようにも見えますね。

13:48
ガイドさんが図解してくれました。

「根上がり」というそうです。 
苔って、水分だけで栄養は無いんですね。
倒木の上に種が落ちると、いつか倒木は朽ち果てて、穴が空いた形になるそうです。

13:49
こちらは、根上った木に別の木がくっついていますねぇ。

こちらはまさに見ての通り「合体木(がったいぼく)」と言うそうです。

13:50
複数の木がくっつきあってしまうことを「合体木」と呼び、上高地では、木が若いうちに水で流されたり、倒木の上などの狭い場所に集中して生えたりした場合によく見られます。

▼上高地の不思議な木
https://fivesense.guide/blog/column/138149/

こちらも、白っぽい木がくっついていますね

土砂崩れで流された木も生きるために必死なんですね。

コチラの木は、両側から合体されてしまっています。
よっぽど、真ん中の木はシッカリとしているんですね。
 
複数の木がくっつきあってしまうことを「合体木」と呼び、上高地では、木が若いうちに水で流されたり、倒木の上などの狭い場所に集中して生えたりした場合によく見られます。

▼上高地の不思議な木
https://fivesense.guide/blog/column/138149/

13:51
これは、まさに若い木がくっついていますね!

13:52
まさに、合体中w
土砂崩れが多い場所であることが、わかりますね。

13:56
切り株の上で、子ザルがお食事中。
どんな森に変化していくんでしょうかねぇ


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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その3〜一位の木と土砂崩れ跡

2025-03-22 11:04:45 | Travel&Sightseeing

13:38
この木は、「一位(イチイ)」という木で、80歳くらいだそうです。

イチイの木はとっても成長が遅く、他の木と同じように上に上に成長していると、光を奪われてしまうため、光を得るために横へ横へと枝を伸ばし、このようにアーチ状に道の上に伸びているのだそうです。

自然界で生き延びる工夫なんですね。
https://fivesense.guide/blog/today/21696/
河童橋から1.5km、明神池まで1.2 km
ちょうど半分くらい来ました。

本当に不思議なほど、横に枝を伸ばしていますね。

▼上高地の不思議な木
https://fivesense.guide/blog/column/138149/


13:40
倒木の上に再び猿がいます。


13:41
コチラは、赤ちゃんを胸に抱えたお母さん猿です。よく落とさずに上るものです。


13:41
土砂崩れの跡だそうです。

上高地での土砂崩れは日常茶飯事のようです

13:43
この白っぽい石というか岩が土砂崩れで流れてきた跡だそうです。

物凄い量が流てきたのがわかりますね。



しかし、こうして土砂崩れが起こり木が流されることで、次の新しい草木が芽吹くそうです。

自然とは恐ろしいけど、素晴らしい循環を繰り返しているようです。










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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その2 猿との遭遇

2025-03-20 14:45:44 | Travel&Sightseeing

13:28
突然、遊歩道に猿が現れた!


13:29
樹齢250年のカラマツです。
ある日、風により折れてしまいましたが、下に残った枝を成長させ、生き延びたそうです。
老木だけに、腰が曲ったおじいちゃんにも見えると、有名だそうです。
https://fivesense.guide/blog/old/tsubuyaki/20461/


折れたことが、この写真から分かります。
実はこの老木、両脇に若い針葉樹を携えていたそうです。
右側の若い木は枯れてしまい数年前に切られてしまいまったそうですが、
両脇に若い木、真ん中に老木ということで、上高地では水戸黄門カラマツなんて呼ばれているそうですw
控えおろぅ〜


13:30
カラマツ林をのんびり散策



13:34
倒木の上に、猿を発見!


人間を気にせず過ごしてますね


13:35
冬に備えてお食事中


13:36
上高地では人間が猿に餌をやるのを固く禁じているため、人間の食べ物を知らないので、人間に餌を強請ろうと襲ってきたりすることはありません。

なので、人間が横を通っても、素知らぬ顔です。


熊笹の中にも隠れています


目を合わせなければ、人間を襲うことはないそうです。

この猿たちと、上高地でいつまでも共存出来るよう、上高地を訪れる人達は決して猿に餌を与えないように、お願いしたい。

外国の方が、知らないで餌をあげることはないのか?とガイドさんに聞いたら、上高地を訪れる外国人は教養が高いのでそういうことはないが、今後は心配だと言っていた。



13:37
並んで食事中


かわいいですね


後日、NHKの「ダーウィンが来た!」で上高地の猿を特集していました。
上高地には猿の群れが4つあり、私達が最初に出会ったこの猿さん達の特集でした。
4つある群れの中で、この集団だけが春の終わり頃に槍ヶ岳を目指し移動するそうです。
槍ヶ岳と言えば見るも恐ろしいあの断崖です!
なぜそんな過酷な移動をするのだろう?と思ったら、真冬は川の水量も少ないので、川に入って魚を捕まえて食べているそうですが、春が近づくと雪解け水量が増え魚が捕れなくなるし、春の若芽も夏になると固くて食べれなくなるそうです。
そこで、2、3カ月かけて移動し、食べ物を確保するそうです。
過酷な山登りですが、目指す槍ヶ岳は、これからが春で猿の好物のハイマツの実や若芽があるそうです。
赤ちゃん猿を抱えたお母さん猿や、子猿はかなり大変そうですが、皆な頑張って登っていきます。
そして、帰り道は秋の訪れに合わせて山を下りていきます。
自然の知恵なんですね。


■ダーウィンが来た! 2025年1月12日(日)午後8:00O.A.
▼槍ヶ岳を目指せ!ニホンザル 謎の登山
https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/episode/te/GZW25MQPGY/

▼「槍ヶ岳を目指せ!ニホンザル 謎の登山」制作ウラ話 
https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/blog/bl/p9oerqkz41/bp/pRGJygG02b/



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ブログ250304 傷パッドで、傷キレイ!!

2025-03-04 22:15:50 | Healthy

結束バンドを切ろうとして、誤ってカッターで左の人差し指の第一関節下を切ってしまった💦

血は止まらないし、傷も15mm近くで超焦った。

化粧コットンで強く押さえ何とか止血。
弟が以前、包丁で指を切ったのが元で、MARS(黄色ブドウ球菌)になってしまい、2ヶ月入院する羽目になったことを思い出す。

火曜日にホームドクターの予約をするが、月曜日をどう過ごすか。
そこで、何かの時にと買っておいた傷パッドを試してみることに。

消毒薬で消毒しフルコートを塗って、初の傷パッド!

いつものバンドエイドとは、ちと違う。


傷も痛むので、化粧コットンを傷パッドの上から巻いてサージテープで押さえ、ネット包帯でカバー。
コレで、多少モノに触れて痛みは走らない。

火曜日にクリニックへ行く、傷口もキレイだし縫う必要もないということで、一安心。

しかも、ガーゼなら毎日交換だけど、傷パッドなら3日に1回でいいらいし。
高いだけある。

1週間後、傷もだいぶくっつき順調というか、普通のバンドエイドとは大違いな治り具合。

傷口もとてもキレイだし、バンドエイドのあの皮膚のバンドエイド跡がない!

1枚100円近いが3日使えるし、費用対効果もいいかも。

と言うことで、薬の福太郎の福ちゃんデーで10%オフでミニの10枚入を追加で購入しちゃいました。

ちょっと、大きめの傷の時はぜひ、お試しくださいませ!!


▼キズクイックパッド
ミニ 10枚入

▼キズパワーパッド

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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その1

2025-02-21 18:23:22 | 食べ物
本日の午後は、メーンエベントの2つ目、FIVE SENSEの森林ハイク 明神池エリアに参加。
説明を聞きながら、片道を2時間かけて歩きます。



河童橋横の五千尺ホテルからのスタートです。
大正池と違って、往路も歩いて戻らなくてはならないので、少し心配です。



13:00
まずは、記念撮影。
昨晩に引き続き今日のガイドも、フータくんです。
さすがガイドさん。写真が上手です。

しかも、今日もツアーに参加するのは、私たちだけでした。
ラッキー🎶



13:02
清水川です。
この奥の湧き水をパイプで運んで、各施設の飲料水に使っているそうです。
となると、上高地温泉ホテルは全館、水は湧き水、お湯は温泉と、かなり贅沢な施設ですね。



本当に透明で美しいです。



こんな感じに、ホワイトボードに書いて説明してくれます。



13:06
カラマツの紅葉が少しだけ残っていました



13:08
少し開けた場所で記念撮影。



さすがガイドさん。
景色も構図もバッチリですね



13:09
キャンプ場のような場所が見えてきました。


カラマツの紅葉も見れて良かったです



13:09
明神岳です



13:09
岳沢も見えます。
昨日、山の方は雪が降ったそうで、穂高連峰も雪化粧品されていて美しさが際立ちます。



クイズもあります。
「どちらが“高い”でしょうか?」
奥にあるので低く見えますが、奥穂高のほうが高いんですね。
1位 富士山 3,776m
2位 北岳(きただけ) 3,193m
3位 奥穂高 3,190m

3メートル差とは、惜しいですね。
北岳は、山梨県南アルプス市にあるそうです。

4位 間ノ岳(3189m)
5位 槍ヶ岳(3180m)
6位 東岳  (3141m)
9位 北穂高岳(3106m)



13:14
しばらく行くと林の広場があり、キャンプ場になっているそうです。
国立公園でキャンプとは贅沢ですね。
キャンプ用品もレンタルしてるそうです。
カラマツの落ち葉が黄金色の絨毯のようですね

▼小梨平キャンプ場
https://www.nihonalpskankou.com/






13:18
上高地の自然は過酷で川が氾濫し、倒木がアチコチに






13:18
こんな感じに、ホワイトボードを使って説明してくれます



13:20
明神池までの道のりは意外に平坦で、カラマツの落ち葉がふわふわな絨毯のようになって歩きやすかったです。


13:22
意外にシダ植物なども生えていました。

つづく



各片道2時間
河童橋から明神地区までの普通に歩けば1時間の約3.5kmの道のりを、2~3倍の時間をかけて歩ます。
ただ黙々と歩くだけでは見落としてしまいがちな生き物のいとなみや自然の仕組みを、じっくり紐解いていきます。森の雰囲気を体感したい方、自然をしっかり楽しみたい方におすすめのコースです。



午前の部
8:45〜10:45

午後の部
13:00〜15:00

いずれも、大人一人 ¥6,000


▼FIVE SENSE
https://fivesense.guide/
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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜五千尺ホテル前でおにぎり&会社にあった絵画

2025-02-15 15:31:22 | 食べ物
12:20
無事に河童橋に到着し写真を撮りまくった後は、ランチタイムです。



しっかり朝ごはんを食べたので、あまりお腹が空いてておらず。。。
朝ごはんであまった御飯をおにぎりにし、漬物を添えて、小腹が空いた時に食べようと思っていたのですが、コレを昼食でちょうどよいかも。

ただ、さすがに寂しいし、テーブルに座りたかったので、五千尺ホテルの売店でおやきを購入。
2個かったのですが、1個を半分こして、もう1個は持ち帰ることに。



昨晩のナイトハイクでもらった五千尺ホテル売店の割引券。
コチラでおやきを割引いてもらいました。



河童橋付近から見た穂高連峰の案内
左から、
・西穂高岳 2,909m
・間ノ岳(あいのだけ) 2,907m
・ジャンダルム
・奥穂高岳 3,190m
・吊尾根
・前穂高岳 3,090m
・明神岳 2,931m

3,000m級の山々が連なります



実際の山々


会社の休憩室にあった穂高連峰の絵画



此処の風景かな?
河童橋の上から撮った景色です
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ブログ241108 母と娘の上高地旅~三日目(上高地2日目)河童橋に到着!

2025-02-13 20:56:25 | 食べ物
午後は、FIVE SENSEの明神池ツアーに参加。
河童橋前の五千尺ホテルからの出発です。



12:03
母との遅い夏休み?な三泊四日の安曇野・上高地旅行。上高地2日目にして、憧れの河童橋が見えてきました!



宿泊している上高地温泉ホテルからは、写真を撮ったりしながらのんびり歩いたので、30分くらいでした。



12:05
河童橋の真ん中でご満悦の母




土曜日なので混雑しているかと思いましたが、意外に人は少なかったです。






橋の入口はこんな感じです



思ったより人が少なかったので、橋の上でも写真が撮れました!


橋の上からの穂高連峰です。
空が青すぎます!!!



実はまさにこの景色、会社のLunchROOMに飾られている絵画と全く同じで、東京に戻って気付きました。
現地に行ったからこそ分かる景色ですね!
ビックリです。
誰が描いた絵なんだろうか?



一昨日、穂高連峰に雪が降ってくれたおかげで、上高地らしい景色がおがめました!





河童橋の上で記念撮影
空いてて良かった



河童橋を五千尺ホテル側から上高地ホテル白樺荘を撮った写真です



五代目の河童橋は、カラ松製だそうです。
袂は階段になっています。
川底が土砂で上がってしまっため(河床上昇)、高さを上げているとの話しでした。




母が嬉しそうに河童橋から手を振っていますw







河童橋は人工物でありながら、その姿は大自然と融合し上高地に欠かせない風格のある存在となっています。
最初の橋はいつ頃架けられたのか定かではありません。河童橋はかつて梓川の両岸から木材をせり出すように架けられた跳ね橋でしたが、明治43年(1910)に吊り橋となりました。老朽化に伴いその後、昭和5年(1930)、昭和32年(1957)、昭和50年(1975)と架け替えられています。現在の橋は平成9年(1997)に架け替えられた5代目の吊り橋だそうです。

https://www.kamikochi.or.jp/learn/spots/1319/



母子で記念撮影です
母の念願が叶って良かったです。



焼岳をバックバックにした写真も撮ってもらいました。





河童橋と穂高連峰、旅番組とかでよく見かける景色ですね。



五千尺ホテルです。
此処の1階右手にFIVE SENSEがあります。



河童橋の案内看板。
上高地のシンボルとなっているのが、河童橋です。
明治43(1910)年に、それまでのはね橋からつり橋に架け替えられました。
当時のつり橋には欄干がなく、基礎は丸太で固定しただけのものでした。
現在の河童橋は、平成9(1997)年に架け替えられた五代目です。
日本を代表する文豪の一人である芥川龍之介は、昭和2(1927)年に上高地と河童橋を舞台とした小説「河童」を発表し、河童橋の名が広く知られるようになりました。

















河童橋と梓川の河床上昇
https://gaun-yoshinao.com/%E4%B8%8A%E9%AB%98%E5%9C%B0%E3%81%AE%E5%9C%9F%E7%A0%82%E6%B5%81%E5%87%BA%E3%81%A8%E6%B2%B3%E5%BA%8A%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%82%92%E8%A6%96%E5%AF%9F/
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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜三日目(上高地2日目)上高地温泉ホテルから河童橋へ

2025-02-07 20:27:50 | 食べ物
13:00からの明神池ツアーのため、上高地温泉ホテルを出発。
ホテルから河童橋までは徒歩20分程度ですが、早めに出て、五千尺ホテルでランチをしようかと。



11:30
ホテルの前の風景です。
朝の霧が嘘のような快晴になりました!



川下(焼岳側)は、逆光ですね





11:36
空と川の色が青すぎる!!



河原にも下りれる場所があります。



本当にバスクリン色ですねw



カラ松の紅葉も若干残っています。




大きく湾曲してます。
それが、メリハリを生んで絶景となります。


11:48
スミレが咲いてました。
昔、この手のスミレを何種類も育ててました。
可憐でいいです。



少しだけ紅葉が残ってたので、秋を感じられます



河童橋に向かって左サイドに続く遊歩道です。
昨晩は真っ暗で、さすがにこの道に足は向きませんでした(^_^;)



11:49
今年は雪が遅いそうで、穂高連峰に雪がかかったのは昨日だそうです。
昨日、舞っていた雪は、降っていたのではく、穂高連峰に積もった雪が風で上高地まで飛んできたらしい。
自然は偉大だ



11:50
河原に下りてみました。
河原を堪能しているのは、ほぼ外国の方ばかりでした
開けていて、開放的で気持ちいい



昨日、事前に河童橋までの道を、あんなにビビったり、迷ったりしなくて済んだかもです。
暗い道は、やはり下調べが必要ですね。









川下側です。焼岳が見えます。
焼岳の白いのは噴煙ではなく、雲ですかね?




空の青、常緑樹の緑、カラ松の黄色、河原の白と梓川の水色。

本当に美しいコントラストです。
ただ、赤い紅葉はあまりないようですね。



11:56
白樺もあります。
本当に凄い青空です。



11:58
この辺りのカラ松は、まだ紅葉が結構残ってました!
梓川の川の流れと、迫力のある1枚が撮れました!!


11:59


12:01
熊が出るかもと思い川沿いを歩こうかと思ったが、昨晩は真っ暗過ぎるし、草もボーボーで断念した川沿いの道です。


12:03
河童橋が見えてきました!



昨晩は、遠く長い道のりに感じましたが、今日は写真を撮ったり、河原に下りたりとブラブラしながら歩きましたが、約30分でたどり着けました。

真っ直ぐ歩けば、確かに20分でつく距離ですね。

昨晩と今回、歩いたのは地図だと梓川の上の赤矢印を記した道になります。

ちょうど、田代橋の辺りの赤矢印の所が上高地温泉ホテルです。
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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜上高地温泉ホテルの朝風呂

2025-02-04 21:01:09 | 食べ物
9:18
午前中のトレッキングはバタバタするので、母の疲れを考慮して、明神池のガイド付きトレッキングは午後に。
なので、のんびり朝食を食べて、部屋で休憩をし、朝風呂です!
贅沢な時間配分です。



もう、皆さんトレッキングや登山にお出かけなのか?
お風呂には誰もいません。





昨晩は真っ暗でよくわかりませんでしたが、露天風呂はこんな感じです。


濁りと鉄味のある樽風呂です。
結構、白濁してますね。



手前の樽はものすごく熱くて、一瞬しか入れません
奥の樽は少し回遊しているのか?何とか入っていられる暑さでした。



朝の霧はスッカリ晴れて、青空ですね



昨晩は見えませんでしたが、裏は林だったんでね。



立派なお風呂ですね。

帝国ホテル、五千尺ホテル、上高地ホテルに泊まりたいなぁと思っていましたが、この温泉は格別で、やはり、上高地温泉ホテルにして良かったと、温泉に入りながらしみじみ思った。


▼上高地温泉ホテルの温泉
http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/spa/daiyokujou.html
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ブログ250130 湘南新宿ラインと中央線快速グリーン車

2025-01-31 07:55:55 | 食べ物
中央線快速にグリーン車が導入され、3月までお試し期間で無料で乗れるため、帰宅時に堪能している今日この頃。
新造の車両だけあって特急並みの設えである。
ただ、夜間に乗ると窓の湾曲に車内が映り込み、それが乱反射するための、車窓が見にくいというか、見えない。もう少し、車内を暗くすればいいのか?

そして、本日。横浜へ行くのに湘南新宿ラインが線路故障で大幅に遅れており、長蛇の列になっていたため、ポイントで得たグリーン特典を活用して、グリーン車へ。
だいぶ年季が入っている車両ではあるが、座れるので快適だ。昨晩、太で頂いたおにぎりものんびり食べれる。
窓もストレートなので車窓も見える。

ただ、大幅に遅れているせいか??
西大井→武蔵小杉は、いつも以上にスピードを出しているような気がする。フルスロットルな感じだw
そのせい、座っわていても身体が左右に大きく振られ、挙句の果てに、普通車両側の手動ドアが開いたw(^_^;)

おかげで、待ち合わせに遅れずに済んだ。ありがたや。

さて、帰りは途中で、上野東京LINEが人身事故で止まったとアナウンス!
ただ、だいぶ遠方での事故だったようで、手前までの行き先であれば動いているようだ。
しかも、ラッキーなことに手前行きの上野東京ラインに乗り換えられ、予定通りに帰宅できた。
でも、またもや途中駅で渋谷駅で人身事故が起き山手線が止まったとアナウンス。
このところ、人身事故が多い。。。

生きたくても生きれない人もいるので、命は大切にして欲しい。


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