ブログ111028 新橋ランチ すいす

このところ、クライアントさんに出向状態で新橋でのランチが多い。
そこで、久振りにメンチカツで有名な『すいす』に行くことに。
ここのメンチはわらじのごとくデカイ。
当然ながらサイズは７５０円の小さいものを。
それでも、こんなにデカイ
中身も肉肉しいメンチだ。大（1000円）を頼むととんでもないことになってしまう。
ボリュームたっぷりで美味しいので、当然、店の中は新橋のオジサマ達で一杯だ
女性は我々と、上司に連れられてきた若いＯＬさん一人くらい。
そして、凄いのは満席しかも相席状態の店をレジを含めて、たった三人のおばちゃんたちで切り盛りしている。
しかも、水のお代わりなども、言わなくても減っているて、気付かないうちに足してくれている
物凄いフットワークだ。
オシャレとは言い難いが、いつまでも続いて欲しい店の一つである。

ブログ111008 大阪駅 写真

ブログ111008 大阪駅

大阪駅が新しくなったので、見に行くことに。
見ものはプラットフォームの上に掛かった大屋根だ。とても美しく壮大だが、こんなに高さがあると霧雨や嵐の時は、屋根の意味をなさないだろうな。
京都駅の烏丸口もしかりで、雨の日は屋根の脇から雨が吹き込んでくるので傘をささなくてはならない
面白いのは大屋根の掛かっている部分のホームの屋根が骨組みだけになって剥がされていることだ。そして大屋根が終わってはみ出た部分にはまたホームの屋根が…。
なんとも不格好である。
大連絡橋の両側には、クラシカルな時計があり、ちょっとＮＹのグランドセントラル駅を思い出す。
駅に時計はよく似合うが、空中にあるので、宇宙的というか…
エスカレーターも空に浮いているイメージで、しかも穴から出ているところが未来的だ。
面白かったのは、ガラス張りなので、一生懸命ガラス磨きをする係りの人がいることだ。
年間通せばいい人件費だと思う…
オシャレな細工の金網とかにしてもよかったかと思う。
壮大ではあったが、夜のせいか寂しい感じだったし、あまり大阪らしくなかった。
しかも、工事中のせいか、ヨドバシカメラ側からはエスカレーターもエレベーターもないので、重い荷物を持って階段を駆け上らなければならない
荷物ならいいが、登れない人にとってはぐるっと周り道しなくてはならないのでとても不便だ。
やはりそういうものは先に作るべきだろう。
また、全体的にサインボードが少ないからよそから来たものにとっては迷いやすい。そう思うと手前味噌かもしれないが、東京は便利だなぁ～