ブログ181001 都民の日 カッパバッジ

10月1日は都民の日

なんと、今年、あのカッパバッジが復活していたそうだ！


しかも、復活版は安齋さんがデザインしたそうです。
新旧セットが欲しかったなぁ。
でも、気づいたのが遅く、写真で我慢


カッパがモチーフになったのは昭和34年からだそうで、
「隅田川に住む河童が橋の工事を手伝い、水害から救われた」という伝承に元づくもの。

隅田川をこよなく愛する江戸っ子としては、河童も子供の頃から、親しみ深いものだった。

なんせ、
“僕らの町は川っぷち”という曲があって、小学校の担任の先生がその歌をモチーフに、下町の子供と河童のふれ合いの演劇を作ってしまうくらいだ！

幼稚園から、小中の校歌に隅田川の名が出てきて、隅田川を見ながらそだっただけのことはある(笑)


子供の頃はこのバッジを小学校で販売するのだが、たしか300円くらいして、親に「どおせ使わないだろう」と言われて、１，２回くらいしか買ってもらえなかったかなぁ。

しかも、１個の購入だと、この白だけで、色つきはセットでしか販売しないという、東京都が子供相手に商売するわりには、アコギな感じだと子供ながらに思いました。


タモリ倶楽部の空耳アワーでお馴染みの
安齋肇氏


東京都のマークの銀杏や舌がハートになっていて可愛い


見事に完売です。
カプセルトーイ→いわゆる、ガチャガチャもあったようです


子供の頃に小学校の前の文房具屋さんにあったガチャガチャをよくやったなぁ。

ガチャガチャにするというのも、いいアイデアだ


色々な所で売られていたようだ


今回も小学校で販売したのかなぁ？
今どきの時代だから、それは難しいかぁ。
世知辛い世の中だ…


色々な場所が安くなるようだ


とわいえ、そんなには回れないしねぇ。


でも、何はともあれ
カッパバッジ復活！嬉しいことです＼(^_^)／


▼カッパバッジ
https://www.tokyo-150.jp/badge