14:00過ぎ
酒蔵見学の予約をしていた今代司酒造に到着
少し遅れて到着。
でも見学は始まったばかりだったのでセーフ
九代目蔵元の山本吉太郎氏自らが蔵を案内してくださる。
飄々としたおじさまで、案内はとても面白かった。
新潟市内で何か観光したいと言うことであれば、新潟駅からも頑張れば徒歩でも行けるので、立ち寄りをお薦め。
蔵の中は撮影禁止だったので、蔵元の山本氏とのツーショットで。。
■九代目蔵元 山本吉太郎氏
https://mobile.twitter.com/imayotsukasa
15:00
酒蔵見学が終わり、試飲タイム。
グループの誰か一人登録すれば、無料で試飲が可能。
好みとしては、弥彦の酒屋やよいで飲んだ限定酒の方がお薦めだが、
変わり種としては、蔵元の山本氏がこだわって再現した杉桶で造ったお酒。
木桶仕込み 純米大吟醸 今代司:720ml
2,400円 税別
http://www.imayotsukasa.com/smp/item/kok_22.html
今の酒造りは温度管理がシステム的にされているそうだが、この木桶で造ったお酒はそう言った管理が出来ないのに、不思議とちゃんと自然と微調整を桶自体がするようで、美味しく出来上がるらしい。
ただ、こんなに大きい桶を造る職人さんが1箇所くらいしかないらしく、桶を手に入れることも難しいらしい。
なんとか、伝統を守っていって欲しい。
あと、びっくりするほど美味しかったのは「甘酒」。
甘酒は嫌いだったのだが、どおやら今まで飲んでいたのは偽物だったようだ(笑)
麹から生まれるほんのりした甘みは、嫌味もなく上品な味わい。
何も買わないのは申し訳ないので、甘酒を母のお土産に購入。
2種類あって、
ノーマルタイプの
麹・発酵甘酒 麹 1,200円 税別を購入
もう一つは、少し酸味があってマッコリにも似た
麹・乳酸発酵甘酒 もと:720ml
1,500円 税別
※写真は別の所で買った小瓶タイプ
昔は帳場だったのか?
入口を肺ってすぐ左手にある。
昔の食事風景が再現されていた。
見学の際も昔使っていた手作りガラス瓶等を触ったり出来る。
かなり大きいガラス瓶なのだが、手作りだけあって、微妙に大きさがちがう。
ちなみに現在のタンクも微妙に内容量が違い、それもちゃんと報告し納税するらしい。
酒蔵の正面写真。
青い空とのコントラストが美しい。
左は蔵元の母屋か?
調べて不思議だったのは、蔵元の山本吉太郎氏とは別に今代司酒造株式会社の社長は田中洋介氏、代表取締役会長 兼 ブランドマネージャーとして葉葺正幸氏が存在する。
どういう仕分けになっているのだろうか?
親族ではないようなので、現在の今代司酒造株式会社が蔵元を雇っているのだろうか?
田中氏も、葉葺氏も若手?なので斬新的なデザインで若者の開拓にはいいかも。
酒蔵見学も若者がほとんどだった。
若者開拓にはいいのかも。
ただ、ビールやワインと比べるとアルコール度数が日本酒は高いので、本当に強い人じゃないと厳しいのかな。
今代司酒造の外観
煙突も印象的
母屋側から撮ってみた。
木造の造りで味がある。
やはり造り酒屋はこうでなくっちゃ。
抜けるような青い空だ
今回、購入した甘酒 麹
ネットだと税別だったが、酒蔵だと税込みのようだ。
今代司酒造のパンフレット
シンプルだが、おしゃれ
扱っているお酒の一覧
どれも綺麗なボトルデザインだ。
錦鯉 KOI
まるで本物の鯉のようなデザインだ。
ある意味、アート
錦鯉といえば、新潟の小地谷市を思い出す。そこを意識してるのかなぁ?
スパークリングの日本酒
達磨の絵もいい
甘酒の小瓶を贈答用に詰め合わせすることも出来るようだ。
主力商品各種
甘酒など女性向け
酒蔵見学のパンフレット
■今代司酒造
http://imayotsukasa.co.jp/
パンフレットの裏面
建物は明治時代のものらしい
今度は味噌蔵も訪れてみたい
酒蔵見学は40分ていど。
予約しなくても大丈夫そうだったが、心配な方はお電話でご予約を。
是非、九代目蔵元 山本吉太郎の案内で巡っていただきたい。
見学は9:00から1時間ごと、16時の回が最終。
今回の写真はパンフレット同じくらい青いので、本当にいい天気だったのだなぁ。
沼垂 醸す地区のその他のお店
今代司酒造の住所
周辺地図
古町の麹製造所
美味しそうなスイーツがありそうなので、次回、寄ってみたい
写真もきれいだ
おまけの呟き、
15時も、16時もあるのだからもう少しゆとりのある行程にすればいいのに…。
詰め込み旅行の好きなもーちゃんの悪い癖だ(`Δ´)
ああ、せっかく弥彦まで行ったのだからロープウェイに乗りたかったなぁ。
15時の回にすれば、ゆとりある旅が出来たし、その後 時間をもて余すこともなかった。
しかも、そんなに予約にはうるさく無さそうだし。
やれやれ┐(-。-;)┌。
、
酒蔵見学の予約をしていた今代司酒造に到着
少し遅れて到着。
でも見学は始まったばかりだったのでセーフ
九代目蔵元の山本吉太郎氏自らが蔵を案内してくださる。
飄々としたおじさまで、案内はとても面白かった。
新潟市内で何か観光したいと言うことであれば、新潟駅からも頑張れば徒歩でも行けるので、立ち寄りをお薦め。
蔵の中は撮影禁止だったので、蔵元の山本氏とのツーショットで。。
■九代目蔵元 山本吉太郎氏
https://mobile.twitter.com/imayotsukasa
15:00
酒蔵見学が終わり、試飲タイム。
グループの誰か一人登録すれば、無料で試飲が可能。
好みとしては、弥彦の酒屋やよいで飲んだ限定酒の方がお薦めだが、
変わり種としては、蔵元の山本氏がこだわって再現した杉桶で造ったお酒。
木桶仕込み 純米大吟醸 今代司:720ml
2,400円 税別
http://www.imayotsukasa.com/smp/item/kok_22.html
今の酒造りは温度管理がシステム的にされているそうだが、この木桶で造ったお酒はそう言った管理が出来ないのに、不思議とちゃんと自然と微調整を桶自体がするようで、美味しく出来上がるらしい。
ただ、こんなに大きい桶を造る職人さんが1箇所くらいしかないらしく、桶を手に入れることも難しいらしい。
なんとか、伝統を守っていって欲しい。
あと、びっくりするほど美味しかったのは「甘酒」。
甘酒は嫌いだったのだが、どおやら今まで飲んでいたのは偽物だったようだ(笑)
麹から生まれるほんのりした甘みは、嫌味もなく上品な味わい。
何も買わないのは申し訳ないので、甘酒を母のお土産に購入。
2種類あって、
ノーマルタイプの
麹・発酵甘酒 麹 1,200円 税別を購入
もう一つは、少し酸味があってマッコリにも似た
麹・乳酸発酵甘酒 もと:720ml
1,500円 税別
※写真は別の所で買った小瓶タイプ
昔は帳場だったのか?
入口を肺ってすぐ左手にある。
昔の食事風景が再現されていた。
見学の際も昔使っていた手作りガラス瓶等を触ったり出来る。
かなり大きいガラス瓶なのだが、手作りだけあって、微妙に大きさがちがう。
ちなみに現在のタンクも微妙に内容量が違い、それもちゃんと報告し納税するらしい。
酒蔵の正面写真。
青い空とのコントラストが美しい。
左は蔵元の母屋か?
調べて不思議だったのは、蔵元の山本吉太郎氏とは別に今代司酒造株式会社の社長は田中洋介氏、代表取締役会長 兼 ブランドマネージャーとして葉葺正幸氏が存在する。
どういう仕分けになっているのだろうか?
親族ではないようなので、現在の今代司酒造株式会社が蔵元を雇っているのだろうか?
田中氏も、葉葺氏も若手?なので斬新的なデザインで若者の開拓にはいいかも。
酒蔵見学も若者がほとんどだった。
若者開拓にはいいのかも。
ただ、ビールやワインと比べるとアルコール度数が日本酒は高いので、本当に強い人じゃないと厳しいのかな。
今代司酒造の外観
煙突も印象的
母屋側から撮ってみた。
木造の造りで味がある。
やはり造り酒屋はこうでなくっちゃ。
抜けるような青い空だ
今回、購入した甘酒 麹
ネットだと税別だったが、酒蔵だと税込みのようだ。
今代司酒造のパンフレット
シンプルだが、おしゃれ
扱っているお酒の一覧
どれも綺麗なボトルデザインだ。
錦鯉 KOI
まるで本物の鯉のようなデザインだ。
ある意味、アート
錦鯉といえば、新潟の小地谷市を思い出す。そこを意識してるのかなぁ?
スパークリングの日本酒
達磨の絵もいい
甘酒の小瓶を贈答用に詰め合わせすることも出来るようだ。
主力商品各種
甘酒など女性向け
酒蔵見学のパンフレット
■今代司酒造
http://imayotsukasa.co.jp/
パンフレットの裏面
建物は明治時代のものらしい
今度は味噌蔵も訪れてみたい
酒蔵見学は40分ていど。
予約しなくても大丈夫そうだったが、心配な方はお電話でご予約を。
是非、九代目蔵元 山本吉太郎の案内で巡っていただきたい。
見学は9:00から1時間ごと、16時の回が最終。
今回の写真はパンフレット同じくらい青いので、本当にいい天気だったのだなぁ。
沼垂 醸す地区のその他のお店
今代司酒造の住所
周辺地図
古町の麹製造所
美味しそうなスイーツがありそうなので、次回、寄ってみたい
写真もきれいだ
おまけの呟き、
15時も、16時もあるのだからもう少しゆとりのある行程にすればいいのに…。
詰め込み旅行の好きなもーちゃんの悪い癖だ(`Δ´)
ああ、せっかく弥彦まで行ったのだからロープウェイに乗りたかったなぁ。
15時の回にすれば、ゆとりある旅が出来たし、その後 時間をもて余すこともなかった。
しかも、そんなに予約にはうるさく無さそうだし。
やれやれ┐(-。-;)┌。
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