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大間港跡から道を山側へ曲がると、北沢浮遊鉱場跡だ
左手にチラリとみえる円形の建物が「シックナー」と呼ばれる建物。
鉱物と水を分離するための施設で、この選鉱場に3基あったうち、唯一る50mシックナー
こちらは、大間港とは違い整備されていて、芝もキレイ。
まるで、ラピュタの世界のよう
本当に不思議な世界へ味を踏み入れた感じです
レンガの建物は火力発電所だったらしい
煉瓦と紅葉が美しい
火力発電所跡は資料館になっているというWEBもあるが、そんな雰囲気はない…
▼火力発電所
https://sado-biyori.com/feature/walk/8666/
北沢浮遊選鉱場の横にお土産売場が併設
なんと、280円で小判3枚!?
安いのか?高いのか?
これを喜ぶ娘がいるので、お土産に購入
お土産売場には、
当時の写真が飾られていた
写真の建物は「高任粗砕場」と、言うようだ。
現在の写真はコチラ↓を参照ください
▼史跡佐渡金山建造物の重要文化財指定について 三菱マテリアル
http://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2013/13-0111.html
ラピュタの世界を醸し出していた崖沿いにあった朽ち果てた建物は、実はこんな近代的なデザインだった!!
かなり、想像していた建物と違ってびっくりΣ(*゜Д゜*)
蛍光灯の反射で上手く撮れなかったが、凄い規模の近代的なエリアだったことが分かる
建設中の様子
佐渡の繁栄がわかる写真展示であった
こういう写真を大切にとっておくことが大事だ
周辺の散策マップ
北沢浮遊選鉱場の丘の上には相川病院が建っており、ラピュタ風の景観を阻害するが、まさか病院にどけとは言えないしねぇ。
でも、病院の窓から朽ち果てた建物というのもそれは…
木でも目隠しに植えればいいのに…
さて、その丘の上の相川病院のすぐそばが
“佐渡奉行所跡”
次なる目的地です。
意外にお白州が狭い?!
遠山の金さんだと、お白州は外だけど、新潟だからか?
屋根がある。
でも、天井も高いせいか寒い
今日は世界遺産登録祈念イベントらしく
入場無料
祈念茶会もひらかれていた。
入場無料だったので、浮いた入場料で、茶会に参加することに
▼佐渡金銀山 世界遺産登録祈念 茶会
https://www.visitsado.com/information/14380/
茶会のお菓子
美味しかった
町の小学生?みたいな女の子達も御茶会のお手伝いをしていた。
オッサンの挨拶が長かったが、グデグテである意味面白かった(笑)
何度か落選しているらしいが、そろそろライバルがいなくなってきたので、東京オリンピックの2020年に、世界遺産になれそうだから、ちょうどいいかもと、なんとも、ほのぼのな祈念だ(笑)
挨拶の中で
「資料の整備をもっとしっかりするように」と言われていると言ってたが、この後、金山へ行って、“資料とは紙の書類とかだけでなく、こういうモノの事だよ!”という場面に出くわした(笑)
頑張ってください\(*⌒0⌒)b♪
佐渡特有の奉行所の形態を忠実に復元していて、
「役所」や「白洲」などの司法・行政の場に加えて、金銀を精製する「寄勝場(よせせりば)」の機能を併せ持っえいる。
▼寄勝場
https://www.visitsado.com/spot/detail0093/
金の精錬工程を一部体験できる作業場
短時間の体験だからいいけど、毎日となると、なかなか大変そうな作業です
前の写真のように細かく砕いた鉱石をこの水と流して、布に付着させて砂金を取り出す道具
▼鉱石から小判ができるまで
https://www.sado-goldmine.jp/about/process/
▼佐渡奉行所
http://sadokoi.com/sp/area/aikawa_bugyousyo.html
佐渡奉行所滞在時はかなりの雨だったが、ちょうど屋内見学だったので、濡れずにすんだ。
佐渡奉行所の周りも整備されていて、江戸時代の雰囲気を彷彿させていた
上の写真をそのまま進むと京町通りにあたる
「佐渡版画村美術館」の
長手積みの煉瓦塀がつづき美しい
▼レンガの積み方
http://stealthswitch.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
おや?こちらはフランス積み?
▼レンガの積み方
http://www.redbrick.jp/mizu/kouza5.htm
時鐘楼
鐘は300年前に鋳造されたもので、明治時代まで時の鐘として撞かれていたそうです。
▼京町通りと時鐘楼
https://www.visitsado.com/spot/detail0462/
雨も弱まり傘がなくても大丈夫なくらい。
逆に雨に濡れてしっとりした、街並みが美しい
▼京町通り
https://ameblo.jp/cabowabo0515/entry-12212225437.html
下記の案内では、今でも鐘は鳴らされていると
▼佐渡旅 SADOTABI
http://sado-tabi.blog.jp/archives/25773773.html
京町通りに対して“味噌屋町”か?と思ったら、本当の現住所のようだ(笑)
▼新潟県佐渡市相川味噌屋町
https://www.weblio.jp/content/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%BD%90%E6%B8%A1%E5%B8%82%E7%9B%B8%E5%B7%9D%E5%91%B3%E5%99%8C%E5%B1%8B%E7%94%BA
坂を上ると金山まで行けるらしい
時間があれば、茶屋や路地を散策してみたくなるしっとりとした場所だ
やっぱり煉瓦はいいなぁ
復元された佐渡奉行所の外観
11:22
京町通りを観光し佐渡奉行所を後にする。
次は、本日のメインイベント
「佐渡金山」です!
、
大間港跡から道を山側へ曲がると、北沢浮遊鉱場跡だ
左手にチラリとみえる円形の建物が「シックナー」と呼ばれる建物。
鉱物と水を分離するための施設で、この選鉱場に3基あったうち、唯一る50mシックナー
こちらは、大間港とは違い整備されていて、芝もキレイ。
まるで、ラピュタの世界のよう
本当に不思議な世界へ味を踏み入れた感じです
レンガの建物は火力発電所だったらしい
煉瓦と紅葉が美しい
火力発電所跡は資料館になっているというWEBもあるが、そんな雰囲気はない…
▼火力発電所
https://sado-biyori.com/feature/walk/8666/
北沢浮遊選鉱場の横にお土産売場が併設
なんと、280円で小判3枚!?
安いのか?高いのか?
これを喜ぶ娘がいるので、お土産に購入
お土産売場には、
当時の写真が飾られていた
写真の建物は「高任粗砕場」と、言うようだ。
現在の写真はコチラ↓を参照ください
▼史跡佐渡金山建造物の重要文化財指定について 三菱マテリアル
http://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2013/13-0111.html
ラピュタの世界を醸し出していた崖沿いにあった朽ち果てた建物は、実はこんな近代的なデザインだった!!
かなり、想像していた建物と違ってびっくりΣ(*゜Д゜*)
蛍光灯の反射で上手く撮れなかったが、凄い規模の近代的なエリアだったことが分かる
建設中の様子
佐渡の繁栄がわかる写真展示であった
こういう写真を大切にとっておくことが大事だ
周辺の散策マップ
北沢浮遊選鉱場の丘の上には相川病院が建っており、ラピュタ風の景観を阻害するが、まさか病院にどけとは言えないしねぇ。
でも、病院の窓から朽ち果てた建物というのもそれは…
木でも目隠しに植えればいいのに…
さて、その丘の上の相川病院のすぐそばが
“佐渡奉行所跡”
次なる目的地です。
意外にお白州が狭い?!
遠山の金さんだと、お白州は外だけど、新潟だからか?
屋根がある。
でも、天井も高いせいか寒い
今日は世界遺産登録祈念イベントらしく
入場無料
祈念茶会もひらかれていた。
入場無料だったので、浮いた入場料で、茶会に参加することに
▼佐渡金銀山 世界遺産登録祈念 茶会
https://www.visitsado.com/information/14380/
茶会のお菓子
美味しかった
町の小学生?みたいな女の子達も御茶会のお手伝いをしていた。
オッサンの挨拶が長かったが、グデグテである意味面白かった(笑)
何度か落選しているらしいが、そろそろライバルがいなくなってきたので、東京オリンピックの2020年に、世界遺産になれそうだから、ちょうどいいかもと、なんとも、ほのぼのな祈念だ(笑)
挨拶の中で
「資料の整備をもっとしっかりするように」と言われていると言ってたが、この後、金山へ行って、“資料とは紙の書類とかだけでなく、こういうモノの事だよ!”という場面に出くわした(笑)
頑張ってください\(*⌒0⌒)b♪
佐渡特有の奉行所の形態を忠実に復元していて、
「役所」や「白洲」などの司法・行政の場に加えて、金銀を精製する「寄勝場(よせせりば)」の機能を併せ持っえいる。
▼寄勝場
https://www.visitsado.com/spot/detail0093/
金の精錬工程を一部体験できる作業場
短時間の体験だからいいけど、毎日となると、なかなか大変そうな作業です
前の写真のように細かく砕いた鉱石をこの水と流して、布に付着させて砂金を取り出す道具
▼鉱石から小判ができるまで
https://www.sado-goldmine.jp/about/process/
▼佐渡奉行所
http://sadokoi.com/sp/area/aikawa_bugyousyo.html
佐渡奉行所滞在時はかなりの雨だったが、ちょうど屋内見学だったので、濡れずにすんだ。
佐渡奉行所の周りも整備されていて、江戸時代の雰囲気を彷彿させていた
上の写真をそのまま進むと京町通りにあたる
「佐渡版画村美術館」の
長手積みの煉瓦塀がつづき美しい
▼レンガの積み方
http://stealthswitch.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
おや?こちらはフランス積み?
▼レンガの積み方
http://www.redbrick.jp/mizu/kouza5.htm
時鐘楼
鐘は300年前に鋳造されたもので、明治時代まで時の鐘として撞かれていたそうです。
▼京町通りと時鐘楼
https://www.visitsado.com/spot/detail0462/
雨も弱まり傘がなくても大丈夫なくらい。
逆に雨に濡れてしっとりした、街並みが美しい
▼京町通り
https://ameblo.jp/cabowabo0515/entry-12212225437.html
下記の案内では、今でも鐘は鳴らされていると
▼佐渡旅 SADOTABI
http://sado-tabi.blog.jp/archives/25773773.html
京町通りに対して“味噌屋町”か?と思ったら、本当の現住所のようだ(笑)
▼新潟県佐渡市相川味噌屋町
https://www.weblio.jp/content/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%BD%90%E6%B8%A1%E5%B8%82%E7%9B%B8%E5%B7%9D%E5%91%B3%E5%99%8C%E5%B1%8B%E7%94%BA
坂を上ると金山まで行けるらしい
時間があれば、茶屋や路地を散策してみたくなるしっとりとした場所だ
やっぱり煉瓦はいいなぁ
復元された佐渡奉行所の外観
11:22
京町通りを観光し佐渡奉行所を後にする。
次は、本日のメインイベント
「佐渡金山」です!
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