王様の家来(部下)のお手配で予約した月岡温泉の“清風苑”。
結構、大型旅館だ。
旅館ならではの歓迎の札。
かなりの数の宿泊客だ。
洋皿
ずわい蟹と帆立の海鮮サラダ
ドレッシングも手作りで、野菜も珍しい物が綺麗に型どられて、観てもよし、食べてよしのサラダ。
もう、コレだけでお腹が一杯になりそう。
帆立てはあまり好きではないけど、生臭くなくて、美味しかった。
前菜
沖目鯛柚庵焼き
宝箱旬彩盛り
器に掛けられた真田紐がお洒落。
色合いもきれい。
蓋を開けると
お品書きのとおり、
沖目鯛と海老、
手前左がたしか、くらげ?
右手がイクラだった。
盛付けも彩りとあるだけあり、青掻敷やあしらいが、ふんだんに添えられていた。
■あしらいと、青掻敷(青かいしき)
http://worldchefsbible.com/%E5%85%83%E7%A5%96%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%99%E7%90%86/%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86%E3%81%AB%E6%B7%BB%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%8F%BE/
お食事は部屋食ではないが、個室で椅子席。
ご年配の方には椅子の方が喜ばれるのだろうなぁ。
テーブルのセッティングはこんな感じだが、あくまでもセッティングであり、この後、びっくりするほどの量が!!
造里
瓢箪水鉢
本日の鮮魚盛り合わせ
佐渡南蛮海老 他
お品書きのとおり、海老はもちろん、蟹、白身魚、イカなど盛り沢山。
ニンジンの鶴にワサビがのってたり、お星様とかなり凝っている。
そして、器の氷で出来た瓢箪は中を手でくり貫いているらしい。
すごいことだ。
もちろん、刺身自体もかなり美味しかった。
しかし、それ以上にこの瓢箪の器に度肝を抜かれてしまった。
この白身は何だったのだろうか?
のどぐろ??
いずれにしても美味しかった。
そして、びっくりしたのが!!
桶に入って登場した
“鮑”あわび様!
しかも、一人1個。活きている。
陶板
蝦夷あわび陶板焼き
中居さんが捌いてくれる。
鵜飼亭で別注で頼んだ鮑は時下で1個8,000円だったから、この鮑は…。
器用に捌く。
湯気が立っているのが分かるだろうか?
食べやすいように切られて、元の姿に綺麗に戻された鮑。
最後にバターが乗せられる。
活きた鮑だったので、鍋に乗せられた時にクルクル回ってたのが、かわいそうだった((T_T))
鮑はそんなに好きではないが、この鮑は軟らかくて美味しかった。
鍋物
国産牛サーロイン
南蛮海老菊花蒸し
水菜 えのき ポン酢
魚に肉にと次から次へと凄い。
もちろん、この肉も軟らかくて美味しかった。
筆者は呑むと食べなくなるので、この場では飲まなかったが、皆んなは
飲み比べセットを注文。
蒸し物
茶碗蒸し
大好きな茶碗蒸し。出汁が利いている。
揚げ物
新潟産柳鰈の利久揚げ
海老煎餅
獅子唐
鰈(カレイ)の揚げ物は美味しい処のは、美味しい。
もちろん、ここのは美味しい。
まだまだ、出てきます。
留椀
河豚つみれ おぼろ昆布
お腹が一杯だけど、“河豚”という言葉に誘われ、完食。
香の物
盛り合わせ
食事
釜飯
新潟県認証特別栽培米
餅米?と思うくらい美味しい所のはお米!
もう、無理~。と言いながら食べてしまった。
本当に美味しい米だった!
水菓子
季節のデザート
水菓子とあったので、フルーツとかアイスかなと思ったら、プリンはいいとしても、なんと焼き菓子まで…。
もう、別腹にも入らない(笑)
こちらが、本日のお品書き
南蛮海老菊花蒸しは、さすがに1個しか食べられなかった。。。
大型旅館の食事はあまり期待出来ないことが多いが、ここはいい意味で期待を裏切った美味しさだった。
内容は王様バージョンなのか?
お食事は多分、この彩り会席かと?
■清風苑 彩り会席
http://www.seifuen.com/cms/stayplan/detail/32/
2次会をお部屋でと思ったけど、お腹が苦しくて動けない。
30分休憩してから、集合と言うことで…。
ああ、幸せな食事であった。
、
結構、大型旅館だ。
旅館ならではの歓迎の札。
かなりの数の宿泊客だ。
洋皿
ずわい蟹と帆立の海鮮サラダ
ドレッシングも手作りで、野菜も珍しい物が綺麗に型どられて、観てもよし、食べてよしのサラダ。
もう、コレだけでお腹が一杯になりそう。
帆立てはあまり好きではないけど、生臭くなくて、美味しかった。
前菜
沖目鯛柚庵焼き
宝箱旬彩盛り
器に掛けられた真田紐がお洒落。
色合いもきれい。
蓋を開けると
お品書きのとおり、
沖目鯛と海老、
手前左がたしか、くらげ?
右手がイクラだった。
盛付けも彩りとあるだけあり、青掻敷やあしらいが、ふんだんに添えられていた。
■あしらいと、青掻敷(青かいしき)
http://worldchefsbible.com/%E5%85%83%E7%A5%96%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%99%E7%90%86/%E5%AD%A3%E7%AF%80%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86%E3%81%AB%E6%B7%BB%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%8F%BE/
お食事は部屋食ではないが、個室で椅子席。
ご年配の方には椅子の方が喜ばれるのだろうなぁ。
テーブルのセッティングはこんな感じだが、あくまでもセッティングであり、この後、びっくりするほどの量が!!
造里
瓢箪水鉢
本日の鮮魚盛り合わせ
佐渡南蛮海老 他
お品書きのとおり、海老はもちろん、蟹、白身魚、イカなど盛り沢山。
ニンジンの鶴にワサビがのってたり、お星様とかなり凝っている。
そして、器の氷で出来た瓢箪は中を手でくり貫いているらしい。
すごいことだ。
もちろん、刺身自体もかなり美味しかった。
しかし、それ以上にこの瓢箪の器に度肝を抜かれてしまった。
この白身は何だったのだろうか?
のどぐろ??
いずれにしても美味しかった。
そして、びっくりしたのが!!
桶に入って登場した
“鮑”あわび様!
しかも、一人1個。活きている。
陶板
蝦夷あわび陶板焼き
中居さんが捌いてくれる。
鵜飼亭で別注で頼んだ鮑は時下で1個8,000円だったから、この鮑は…。
器用に捌く。
湯気が立っているのが分かるだろうか?
食べやすいように切られて、元の姿に綺麗に戻された鮑。
最後にバターが乗せられる。
活きた鮑だったので、鍋に乗せられた時にクルクル回ってたのが、かわいそうだった((T_T))
鮑はそんなに好きではないが、この鮑は軟らかくて美味しかった。
鍋物
国産牛サーロイン
南蛮海老菊花蒸し
水菜 えのき ポン酢
魚に肉にと次から次へと凄い。
もちろん、この肉も軟らかくて美味しかった。
筆者は呑むと食べなくなるので、この場では飲まなかったが、皆んなは
飲み比べセットを注文。
蒸し物
茶碗蒸し
大好きな茶碗蒸し。出汁が利いている。
揚げ物
新潟産柳鰈の利久揚げ
海老煎餅
獅子唐
鰈(カレイ)の揚げ物は美味しい処のは、美味しい。
もちろん、ここのは美味しい。
まだまだ、出てきます。
留椀
河豚つみれ おぼろ昆布
お腹が一杯だけど、“河豚”という言葉に誘われ、完食。
香の物
盛り合わせ
食事
釜飯
新潟県認証特別栽培米
餅米?と思うくらい美味しい所のはお米!
もう、無理~。と言いながら食べてしまった。
本当に美味しい米だった!
水菓子
季節のデザート
水菓子とあったので、フルーツとかアイスかなと思ったら、プリンはいいとしても、なんと焼き菓子まで…。
もう、別腹にも入らない(笑)
こちらが、本日のお品書き
南蛮海老菊花蒸しは、さすがに1個しか食べられなかった。。。
大型旅館の食事はあまり期待出来ないことが多いが、ここはいい意味で期待を裏切った美味しさだった。
内容は王様バージョンなのか?
お食事は多分、この彩り会席かと?
■清風苑 彩り会席
http://www.seifuen.com/cms/stayplan/detail/32/
2次会をお部屋でと思ったけど、お腹が苦しくて動けない。
30分休憩してから、集合と言うことで…。
ああ、幸せな食事であった。
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