今日は正月慣例行事で、西新井大師へ家族で厄除け祈願に。
小さい頃から行っているので、行かないとバチが当たりそうな気がする。
3000円のお札で祈願してもらうわけだが、毎年思うが達筆だっ
短い時間でサラサラと次から次へと書かなくてはならないわけだから、相当上手なのであろう。
まさに弘法大師様のお寺だけある。
お護摩のたきあげもお経も真言宗はいい。というか毎年聞いて聞き慣れているからかもしれないが。
炎〓が太鼓と読経に合わせ大きくなっていくのが、幻想的。
今年は座った位置が悪いのか、叩くお坊さんがいまいちだったのか、太鼓の音に迫力がなく、少し残念だった
西新井大師に来て、もう一つの楽しみは、シャビシャビな焼きそばとラムネを飲むこと。
なんとも言えぬB級グルメだ
そして、もう一つ恒例が、厄除け、恋愛成就の指輪をいただくこと。
元々は“ママ”と呼んでいた近所のおばさんが、厄除けにいいと母に教えてくれて、厄年の時からはめている指輪。
どころが恋愛成就にいいと女性誌で取り上げられてから、ここ数年、どおもそっちがメインらしく、若い女性で混むようになった。
指輪代は3000円。
簡単な手相も見てくれる。
相変わらずの強運らしく、何をやってめ良しとのこと。
結婚運は?と聞くと、結婚線はしっかり出ているから、あとは本人がその気になるだけとのこと。
本人次第と言うわけだが、それが一番難しい
最後に草団子〓を買って帰るのだが、向かい合わせの店で大差は無いのだが、不思議と毎年、どちらかが混んでいる。
なので、空いてる方へ並ぶのも恒例。
この参道には古い料理屋があったのだが、今年は取り壊されて広場になってしまっていた。
古くていい建物でお正月は繁盛していたが、普段は厳しかったのかなぁ~。それとも、遺産相続とかで手放したのかなぁ~。いずれにせよ、残念だ。