広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220827 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜弘前れんが倉庫美術館から見えるホッコ...

2023-11-08 23:17:16 | 食べ物
弘前れんが倉庫美術館からのホッコり風景
 


途中、れんが倉庫美術館の屋根のトラスなどが見える場所もある



池田亮司展の途中、窓から先ほどランチをした
CAFE&RESTAURANT BRICKの窓辺に入奈良美智さんの犬のぬいぐるみが見えた


なんともホッコりする、昼下がりの光景である



屋根は銅板葺きなのか?
金色に光っている。
でも銅板なら、もっとピンクがかった感じなので、素材は何だろう?
知っている人がいたら教えてください。



窓辺に奈良さんのぬいぐるみを置くなんて、なんて粋なはからいのスタッフなのだろうか。


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ブログ220827 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜弘前れんが倉庫美術館 池田亮司展

2023-11-08 23:11:47 | 食べ物
14:32
背負っていた荷物を受付に預け、やっと入館です



14:40
池田亮司展



RYOJI IKEDA
https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/ryoji-ikeda/



池田亮司展はオスコのたっての希望で、それで弘前を旅程に組み込んだのです。
しかも、明日が最終日でギリギリ。

最近の美術展は写真撮影可なのが嬉しい。
欧米の美術館では以前から撮影できたり、近くで模写したりできるので、なぜ日本では頑なに写真が撮れないのだろう?と思ってきたが、最近は撮れることが増えているので良かった。
















池田亮司展のチラシです




作品リスト










弘前れんが倉庫美術館
2022年度 春夏プログラム
池田亮司展
2022.4.16〜8.28







池田亮司氏のプロフィール







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ブログ220827 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜弘前れんが倉庫美術館の赤煉瓦

2023-11-07 23:18:57 | 食べ物
14:25
ミュージアムレストランでお昼を堪能し、お土産も眺めて、再び外へ。



本当に美しい赤煉瓦です。



ちょうど、赤煉瓦に関するガイドツアーが開催されていた。
参加したかったが、この後の旅程を考えると断念。
いつか、日時を調べて参加してみたいな。

▼建築ガイドツアー
毎月第三土曜日
11:00〜11:30
当日先着10名
1階受付前集合
館内を巡りながら建物の歴史や見どころについて美術館スタッフが解説します。

https://www.hirosaki-moca.jp/events/3050/



所々、新しい煉瓦で補修されていますが、煉瓦の耐久性は素晴らしいです



こういう、古き良きものは大切に使えば永くもつし、観光資源にもなります。
ただ壊すだけしか能の無い、Mビルに学んで欲しいものだ。
悔しかったら、千年建ち並続けられる建物を造ってみろと言ってやりたい。


それにしても、よくこんなに素晴らしいモノが遺されていたものだ。



ひときわ目を引くのは、ドーム型アーチ状に積み上げた煉瓦造りのメイン・エントランス。既存のイギリス積みに対し、「弘前積みレンガ工法」と呼ばれる田根氏と職人の協同によるオリジナルの手法を採用し、互い違いに煉瓦を重ねて柔らかなドーム型アーチ状に組み上げられている。その独創性高い形状は訪れる人々を瞬時に惹きつけ、ぬくもりに包み込まれたような感覚を誘う。国内では皆無に近いといわれる難易度の高い工法とされ、手仕事ならではの美しさを証明している。


▼弘前れんが倉庫の歴史
https://www.hirosaki-heritage.com/heritage/h-hirosaki-rengasoko-bijutsukan/#:~:text=1907%EF%BC%88%E6%98%8E%E6%B2%BB40%EF%BC%89%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82



弘前積みレンガ工法の美しい入口の前でも記念撮影



美術館の入口には、青森出身の奈良美智さんの
高さ3メートルの白い犬の彫刻《A to Z Memorial Dog》がいます!

かわいい♡



オスコと記念撮影!
https://www.suiha.co.jp/column/narayoshitomonoinuniainiikou/
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ブログ220827 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜弘前れんが倉庫美術でランチ

2023-11-07 23:16:45 | 食べ物
弘前バスターミナルからバスで中土手町へ行き、弘前れんが倉庫美術へ。



赤煉瓦づくりの日本聖公会 弘前昇天教会と民家の間の道を抜けると、芝のキレイな広場に出ます。
何かイベント?をやっているようで人が結構、いました。



赤煉瓦の倉庫が建ち並びます



食事担当のオスコの話しによると、日替わりワンプレートがおすすめだそうです。



店内では地ビールが造られており、オススメだそうです



チーズリゾットにとても惹かれましたが、オスコおすすめの日替わりにすることに



私はビールは苦手なので、吉野町シードルにすることに



シードルは、りんごからつくったスパークリングワイン。 語源は、「果実を醗酵させてできた酒」を意味するラテン語「シセラ(Cicera)」です。 ぶどうのワインと同じくらい古い歴史があるそうです。
青森といえば、りんごですからねー



併設の「A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房」で造られた吉野町シードルとクラフトビールです



「弘前れんが倉庫美術館」に付帯するカフェ&レストラン「CAFE & RESTAURANT BRICK」は建物の煉瓦に由来した、すこし「懐かしさ」を感じるお店です。

https://hirosaki-brick.com/


ちなみにれんが倉庫美術館のれんがは、イギリス積みでしょうかね?



豚のポルケッタ(ハーブ)
ピクルス キャロットラペ など
ビシソワーズ



色々なものが少しずつ食べられて、美味しかったです。
暑いので、ビシソワーズも嬉しい。



奈良美智さんと縁の深い美術館なので、レストランにも奈良さんのぬいぐるみが置かれていました。



可愛いので写真におさめてみました。
コロナ禍なのでアクリル板が邪魔ですが、致し方ない(^_^;)



レストランの中は天井が高く開放的です。



レストランの入口です。



レシートは、煉瓦の破片で押さえられています



日替わりワンプレートは
1500円(税込)



れんが倉庫が造られた頃の写真が飾られていました。

レストランの横は、ミュージアムショップになっていました。

https://www.hirosaki-moca.jp/cafe-shop/


弘前れんが倉庫美術館のミュージアムショップの袋もオシャレですね
表裏を撮影



弘前れんが倉庫美術館の赤煉瓦は、イギリス積みですかね?



弘前れんが倉庫美術館は2020年にオープンしたんですね。
コロナ禍でさぞかし苦労したことでしょう(T_T)



おまけ、
14:30
美術館の入口で奈良さんの犬と記念撮影していたら、電車の音が!!

外に出ると弘南鉄道が走ってました。



りんご🍏🍎柄ですかね?
ローカル感満載で、かわいい。
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ブログ220827 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜弘前駅からバスで弘前れんが倉庫美術へ...

2023-11-07 23:16:00 | 食べ物
弘前れんが倉庫美術へ行くのに、弘前駅近くのバスターミナルへ。



12:57
虹のマートで嶽きみ(とうもろこし)を購入し、向かいのバスターミナルへ。

※バスターミナル向かいの虹のマート(生鮮食料品市場)のお話は一つ前のブログで



弘南バス100円バス(土手町循環)で、100円で乗れるみたいです。
お安いです

▼弘前れんが倉庫美術館 アクセス
https://www.hirosaki-moca.jp/access/



13:13
バス停「中土手町」で下車

美術館のアクセスでは「蓬莱橋」下車2分とありますが、弘前駅からだとぐるっと回るので、手前の中土手町(下車徒歩5分)で降りた方が早い。

しかも、バス停の目の前に時計台があるので、オススメです。

https://www.konanbus.com/coin.html



この時計台は、
一戸時計店が明治32年(1899年)に仙台の三原時計店が弘前支店として開業。
この建物は元々は平屋だったが、大正9年(1920年)に一番町の一戸時計店が譲り受けたのちに、木造2階建てへ改造された。一戸時計店そのものは、平成30年(2018年)に閉業、100年超の歴史に幕を下ろした。

一戸時計店の、緑のトタン屋根から突き出る、風間鳥を備えた開業当時からの赤い円錐屋根の時計台は、現在でも時を刻み続けており、土手町のシンボルとして親しまれている。平成20年(2008年)、弘前市の「趣のある建物」に指定され、令和3年(2021)には歴史的風致形成建造物に指定された。

https://www.hirosaki-heritage.com/ichinohe-tokeiten/



13:15
少し行くと、大鰐線の中央弘前駅があります。
レトロで旅情感たっぷりの駅ですね。



13:16
美しい煉瓦の教会が見えてきました。
後で調べたら
日本聖公会 弘前昇天教会
でした



木の窓枠もステキです



大正時代に建てられたゴシック様式赤煉瓦づくりの聖堂は、J.M.ガーデナー設計と言われています。
アメリカで120年前につくられたという日本で唯一のリードオルガンは、今も現役で使われているそうです。

古き良きものは、大切にしたいですね。


次は、「弘前れんが倉庫美術でランチ」へ
つづく
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