こんにちは。
いきなりですが、皆さん片栗粉って使用されます?
私の場合はもうほとんどこればかりで、
唐揚げ、てんぷら、酢豚、焼き物、汁物…
こういった料理には、どこかしらで必ず使用しております。
といいますか…
本来なら小麦粉で済ますような場合も使うのは常に片栗粉。
だから小麦粉の出番はほとんどなく一度買うとなかなか減らないので、
いつまでも冷凍庫で場所をとっております。
だって、小麦粉って水を入れるとほんとねばねばで手にまとわりついて扱いにくい!
その点片栗粉は、溶けばサラっとしているくせに、適当にグチョグチョにもなるし、
ほうっておくと、カチンコチンになって面白い!(ダイラタンシー流体)
ヽ(^∀^)ノ
いや、そういう面白楽しい点だけではなく、
本当に調理しても、からっと揚がるし、とろみも憑くし、ふっくら焼けるしで、
簡単・便利で美味しくなるから重宝するのです。
そんなわけで、私はいつも片栗粉を買う時は1キログラムの大袋。
で、そのストック分も常備したいので、いつも2袋購入します。
だから、ネクタイ姿でのそういう買い物が珍しいのか、
「お仕事ですか?」
と時折レジで尋ねられます。
(=^^=)ゞ
さて、そんな片栗粉ラブの私が今回お勧めするのは親子丼。
「え?あれって揚げもしないしトロミもないやん?」
とそう思った、そういうあなたこそどうぞ~♪
【作り方】
・材料(3~4人前)
鶏肉300gほど(腿がベストですが胸でもOK) 、長ネギ1本、片栗粉(大さじ1・5)、玉子(人数分)
・調味料
粉末・濃縮うどんスープ、塩コショウ、料理酒(大さじ1)、みりん(小さじ1)砂糖(大さじ1)
①鶏肉は皮のついたまま一口大に小さくカットし、全体に塩コショウをしたのち、
片栗粉、料理酒をふりかけ、まんべんなくよく揉み込み、しばし寝かして馴染ます。
②ねぎを好みのサイズにカットし、たまごは割って良く溶き、うどんスープと砂糖みりんをお湯で伸ばしたれを作る。(200cc程度)
(甘口になっているので好みで砂糖を増減してください)
③フライパンにごま油大さじ1を入れ、①の鶏肉を全体に万べなく広げながら、
中火、のち強火で片面ずつ色よく焼きく。(完全に火を通す必要はなし)
④径15センチ程度の小型のフライパン(もしくは鍋)に一人前の鶏肉をいれ、
そこに②で作ったたれ5~80とねぎを入れふたをして中火で蒸し煮。
⑤鶏に火が通ったら、全体の溶き玉子を回しかけ、再度ふたをして弱火で。
⑥玉子が程よく半熟になったらそのままスライドさせて丼へ。
お好みで、セリや三つ葉を添えたり、一味、山椒などを振りかけてどうぞ!

一口食べてから撮影してしまったので、こんなんですみません。
(*^人^*)
じつは片栗粉は、こんな感じでお肉や魚の下処理に非常に有能!
調理前軽く揉み込んでおくだけで、柔らかくなるし、ジューシーで旨みが逃げない!
ですので、生姜焼きなどの焼き物でも、先ほど同様軽い調味ののち揉み込んでから調理したら、
味の馴染みもよく、お肉のランクもワンランクアップした気がします。
また、細切れのお肉を同様に揉み込んだのちかたまりで焼くと、
一枚肉の様な仕上がりに出できるという裏技もあります。
かように便利な片栗粉なのですが、困ったことがただ一つ。
気づけば調理後、
なぜか思わぬところに飛んでいる。
(=^^=)ゞ
いきなりですが、皆さん片栗粉って使用されます?
私の場合はもうほとんどこればかりで、
唐揚げ、てんぷら、酢豚、焼き物、汁物…
こういった料理には、どこかしらで必ず使用しております。
といいますか…
本来なら小麦粉で済ますような場合も使うのは常に片栗粉。
だから小麦粉の出番はほとんどなく一度買うとなかなか減らないので、
いつまでも冷凍庫で場所をとっております。
だって、小麦粉って水を入れるとほんとねばねばで手にまとわりついて扱いにくい!
その点片栗粉は、溶けばサラっとしているくせに、適当にグチョグチョにもなるし、
ほうっておくと、カチンコチンになって面白い!(ダイラタンシー流体)
ヽ(^∀^)ノ
いや、そういう面白楽しい点だけではなく、
本当に調理しても、からっと揚がるし、とろみも憑くし、ふっくら焼けるしで、
簡単・便利で美味しくなるから重宝するのです。
そんなわけで、私はいつも片栗粉を買う時は1キログラムの大袋。
で、そのストック分も常備したいので、いつも2袋購入します。
だから、ネクタイ姿でのそういう買い物が珍しいのか、
「お仕事ですか?」
と時折レジで尋ねられます。
(=^^=)ゞ
さて、そんな片栗粉ラブの私が今回お勧めするのは親子丼。
「え?あれって揚げもしないしトロミもないやん?」
とそう思った、そういうあなたこそどうぞ~♪
【作り方】
・材料(3~4人前)
鶏肉300gほど(腿がベストですが胸でもOK) 、長ネギ1本、片栗粉(大さじ1・5)、玉子(人数分)
・調味料
粉末・濃縮うどんスープ、塩コショウ、料理酒(大さじ1)、みりん(小さじ1)砂糖(大さじ1)
①鶏肉は皮のついたまま一口大に小さくカットし、全体に塩コショウをしたのち、
片栗粉、料理酒をふりかけ、まんべんなくよく揉み込み、しばし寝かして馴染ます。
②ねぎを好みのサイズにカットし、たまごは割って良く溶き、うどんスープと砂糖みりんをお湯で伸ばしたれを作る。(200cc程度)
(甘口になっているので好みで砂糖を増減してください)
③フライパンにごま油大さじ1を入れ、①の鶏肉を全体に万べなく広げながら、
中火、のち強火で片面ずつ色よく焼きく。(完全に火を通す必要はなし)
④径15センチ程度の小型のフライパン(もしくは鍋)に一人前の鶏肉をいれ、
そこに②で作ったたれ5~80とねぎを入れふたをして中火で蒸し煮。
⑤鶏に火が通ったら、全体の溶き玉子を回しかけ、再度ふたをして弱火で。
⑥玉子が程よく半熟になったらそのままスライドさせて丼へ。
お好みで、セリや三つ葉を添えたり、一味、山椒などを振りかけてどうぞ!

一口食べてから撮影してしまったので、こんなんですみません。
(*^人^*)
じつは片栗粉は、こんな感じでお肉や魚の下処理に非常に有能!
調理前軽く揉み込んでおくだけで、柔らかくなるし、ジューシーで旨みが逃げない!
ですので、生姜焼きなどの焼き物でも、先ほど同様軽い調味ののち揉み込んでから調理したら、
味の馴染みもよく、お肉のランクもワンランクアップした気がします。
また、細切れのお肉を同様に揉み込んだのちかたまりで焼くと、
一枚肉の様な仕上がりに出できるという裏技もあります。
かように便利な片栗粉なのですが、困ったことがただ一つ。
気づけば調理後、
なぜか思わぬところに飛んでいる。
(=^^=)ゞ