
「ずんずんず~ん♪」
こういう感じで毎朝私たちがお散歩している間、
じつは人知れず頑張っている子がいるのです!
それがこの子!
猫のボン!

「はぁ~。」

「疲れたニャ~。」
というのも…

「うりゃぁ~!やさかいに~♪」

「とりゃ~!くさいくさいやさかいに~!」
と、私たちが出ている間、こうして1階でピコの遊び相手をしてくれておるのです。
まだまだ団体行動のできないこの子を連れて散歩には出れないし、
かといって2階に置いておくと、ご飯の用意や、老犬ポコの世話の邪魔ばかりするので、
ただでさえあわただしい朝の時間が収拾つかなくなってしまう!
でもこうしてボンと遊ばせておけば、被害はないし、勝手に消耗してくれるので後も楽♪
ボンもちょうど良い遊び相手が来てくれると退屈せずに済むしストレス解消できるので、
その後も素直にお部屋(猫ハウス)に戻る。
とまあ、こんな感じでよいことずくめなのですが、それでも問題が二つほど。
一つは、ピコが私の靴をくわえて、そして運んで破壊すること。
そしてもう一つは…

「さすがに疲れるニャ…」
さしものボンも、無限の子犬パワーには付き合いきれずにタジタジ…
だって、あの子らときたら、「わははは!」と大笑いしながら、
同じことを100億万回繰り返しても、飽きない!めげない!
そりゃ、100万回生きた猫でも付き合いきれないですよね~。
幸い、今はゆきのがやってきて二匹で仲良く遊んでくれているから、
と、そう思ったけれど…
いやいや、多分そうじゃない!
おそらくきっと…

今後は二匹とも相手するのニャ?!
うん、たぶんそうなる!
頑張れボン!
負けるなボン!
ヽ(^∀^)ノ