昨日は休日だったので、家族全員でぷーとお別れをしてきました。
以降、魂の抜けたぷーの画像が出てきますので、
ご覧になられるのが辛くなられる方々には、
ぷーの子供のぽちとかりんも連れて行き、
そしてお別れを先延ばししていたきなこも連れて行き、
皆そろって無事見送れたというご報告のみですので、
以降はスルーしてくださって結構です。
(*^人^*)
さて、自宅で最後の時間をぷーと過ごし、
その際、歴代の子たちもそうしてきたように、
身体をきれいにブラッシングし、手形足形を取り、
そして各部の被毛を記念に少しずつ分けてもらいました。
本当に寝ているよな綺麗なお顔でしょう?
小さい手足は紙粘土で型を取り、その後墨を塗って色紙にペタン。
ついでに鼻先も同様に型取りしペタン!
時には元気に、またときには優しく、フリフリ、ゆらゆら振られていたこのしっぽ。
正直、ここだけでも切り取って、つねに手元に残したい気持ちでいっぱいでしたが、
そこはそれ、「パパ何するの!」と怒られちゃいけないので、
飽きることなくほおずりし、そのふわふわもふもふをいつまでも堪能しました。
そんな感じで残されたわずかな時間を使い切ると、
ついに別れの時間が迫ってきたので、車に乗って最後のドライブ。
ドライブが本当に大好きな子で、ガレージに向かうだけでテンションが上がり、
「さあ、乗るわよ!」
と、いつもやる気満々で車のドアに飛びつく子でした。
だから、最後もこうして家族全員そろっての車でお出かけ。
こちらは亡くなる直前、救急病院へ向かうときのもの。
まだこの時は最後の発作を起こす前で少し落ち着き、
こうして腕の中で満足げにドライブしておりました。
そうして葬儀場に着き、きなことともに仏様の前で横になり、
お経をあげてもらいました。
昨年末、いろいろバタバタしていてなかなか時間が取れず、
見送るのを先延ばししていたたきなこも、
これできちんと送ることができて一安心。
息子のポチと娘のかりんも最後のお別れのご挨拶。
「お母ちゃんもういくん?」
「……」
そして私たちも最後に抱っこさせてもらいました。
力なくぐにゃぐにゃで、それでいて驚くほど軽く、
でも、それはいつもの良く寝ているぷーでした。
ただ、身体だけがとてもとても冷たいことを除いては…
そして最後のお別れの点火スイッチは私が自分で押し、
ぷーを、梅雨の合間の晴れ空に、高く高く送り出しました。
無論今までの子も、今いる子も、どの子もかけがえのない大切な子。
でもこのぷーだけは私たちにとって本当に特別な存在で、すべての元祖。
色々なことを教えてくれて、
そして今の私たちの生活の根っこの部分を形作ってくれたのはこの子。
だから、今も心からの感謝の気持ちしか言うことができない。
ありがとう。
うちの子になってくれて本当にありがとう。
そしてなにより、私たちを愛してくれて、
本当にありがとう。
感謝!
感謝!
*追記*
親ばかといわれようが、
こんなにできた子には、もう二度と出会えないかもしれない。
こんなに可愛く、美しく、そして優しく、賢く
どこにでも安心して連れ出せる完璧な子には…
そう思うので、今後まだしばらくぷーの思い出をつづるつもりでおりますので、
宜しければどうぞお付き合いくださいませ。
以降、魂の抜けたぷーの画像が出てきますので、
ご覧になられるのが辛くなられる方々には、
ぷーの子供のぽちとかりんも連れて行き、
そしてお別れを先延ばししていたきなこも連れて行き、
皆そろって無事見送れたというご報告のみですので、
以降はスルーしてくださって結構です。
(*^人^*)
さて、自宅で最後の時間をぷーと過ごし、
その際、歴代の子たちもそうしてきたように、
身体をきれいにブラッシングし、手形足形を取り、
そして各部の被毛を記念に少しずつ分けてもらいました。
本当に寝ているよな綺麗なお顔でしょう?
小さい手足は紙粘土で型を取り、その後墨を塗って色紙にペタン。
ついでに鼻先も同様に型取りしペタン!
時には元気に、またときには優しく、フリフリ、ゆらゆら振られていたこのしっぽ。
正直、ここだけでも切り取って、つねに手元に残したい気持ちでいっぱいでしたが、
そこはそれ、「パパ何するの!」と怒られちゃいけないので、
飽きることなくほおずりし、そのふわふわもふもふをいつまでも堪能しました。
そんな感じで残されたわずかな時間を使い切ると、
ついに別れの時間が迫ってきたので、車に乗って最後のドライブ。
ドライブが本当に大好きな子で、ガレージに向かうだけでテンションが上がり、
「さあ、乗るわよ!」
と、いつもやる気満々で車のドアに飛びつく子でした。
だから、最後もこうして家族全員そろっての車でお出かけ。
こちらは亡くなる直前、救急病院へ向かうときのもの。
まだこの時は最後の発作を起こす前で少し落ち着き、
こうして腕の中で満足げにドライブしておりました。
そうして葬儀場に着き、きなことともに仏様の前で横になり、
お経をあげてもらいました。
昨年末、いろいろバタバタしていてなかなか時間が取れず、
見送るのを先延ばししていたたきなこも、
これできちんと送ることができて一安心。
息子のポチと娘のかりんも最後のお別れのご挨拶。
「お母ちゃんもういくん?」
「……」
そして私たちも最後に抱っこさせてもらいました。
力なくぐにゃぐにゃで、それでいて驚くほど軽く、
でも、それはいつもの良く寝ているぷーでした。
ただ、身体だけがとてもとても冷たいことを除いては…
そして最後のお別れの点火スイッチは私が自分で押し、
ぷーを、梅雨の合間の晴れ空に、高く高く送り出しました。
無論今までの子も、今いる子も、どの子もかけがえのない大切な子。
でもこのぷーだけは私たちにとって本当に特別な存在で、すべての元祖。
色々なことを教えてくれて、
そして今の私たちの生活の根っこの部分を形作ってくれたのはこの子。
だから、今も心からの感謝の気持ちしか言うことができない。
ありがとう。
うちの子になってくれて本当にありがとう。
そしてなにより、私たちを愛してくれて、
本当にありがとう。
感謝!
感謝!
*追記*
親ばかといわれようが、
こんなにできた子には、もう二度と出会えないかもしれない。
こんなに可愛く、美しく、そして優しく、賢く
どこにでも安心して連れ出せる完璧な子には…
そう思うので、今後まだしばらくぷーの思い出をつづるつもりでおりますので、
宜しければどうぞお付き合いくださいませ。
お別れの仕方は犬それぞれだと思いますし、うちも最期もし苦痛が取り除けないならそうゆう決断をすると思います。
涙があふれそうなので、、、ぷーちゃんのご冥福をお祈りして また後ほど訪問させていただきます
こういうのは、何度経験しても慣れないし、ブレてぐらついてしまいます。
しかし後悔だけはしたくないので、
その後はその件について、あれこれ思い悩むまいとは決めております。
でないと、それこそ送った子に申し訳ないですから。
とはいえ、時にはいろいろ思ってしまうのですがその時は、
やはりそういう思いは、
「いつまでもそばに置いておける。(おきたい)」
という自分の思い込みと、エゴをあの子達に押し付けてしまうという、
そういう甘えになるのであろうと反省し、
寂しい気持を、楽しかった思い出で埋め戻し、
そういうことができることを感謝しつつ、
「ありがとう。」と心の底から言うのです。
そして、そういうことを言えるということは、
やはり、あの子たちからたくさんの素敵なものをもらえたからだと再認識するので、
もういちど、「やっぱり本当にありがとう。」
ぷーさんとのお別れ、身につまされて拝読いたしました。
ぷーさんのご冥福をお祈りいたします。
年齢が近い子がいると
どうしても重ねてみてしまいますね。
どの子とのお別れも
それがいつ訪れるのかは分かりませんが
分かってるのは、どの子も精一杯生きてくれる
ってことですね。
ぷーも本当に精一杯生きてくれたので
ただただ感謝しているところです。