遅いランチに向かったのは、「チキート」。
ガイドブックにも載ってる老舗レストランです。
ちょうど某雑誌に取り上げられていたのを読んで
グラナダに行ったなら是非行ってみようと決めていたレストランでした。
カテドラルの見学の後、ぶらぶら歩いてお店へ向かうことに。
すると、グラル・サンフリョ広場でもイベントがあって、凄い人でした。
そして広場内にも「チキート」の出店有り。

公園内の外で食べるのも良さそうだけど、お店の方も覗いてみることに。
お店は1本道を隔てた↓こちらです。

扉を入ってすぐはバル、右奥の扉の中がレストランになっていました。
結局入ってしまったので、レストランで食事をすることに。

店内の内装もなかなか可愛いです。




まず運ばれて来たのは、オリーブの実とパン(1ユーロ)。

それから注文したのは、ガスパチョ(6.90ユーロ)と、

ここで絶対食べてみたかったグラナダ風レモホン(10.95ユーロ)。

じゃがいもとタラとオレンジとオリーブを和えたサラダ。
上にザクロの実がちりばめられています。
見た目も可愛く、
オレンジでさっぱり食べれました


メインはイベリコ豚のグリル(15.95ユーロ)と

ここでもアンダルシアの伝統料理のオックステール煮込み(18.70ユーロ)を。
コルドバの「エル・カバーリョ・ロホ」と


こちらの方がお味もこってりで、
美味しいのだけど、大き過ぎて全部食べきれませんでした


最後に出たのはサービスのデザート酒。
グラスワイン

ご馳走様でした。
こちらは、公園の出店の横のコーナー。
