サーフィンの後は、さらに観光案内をしていただきました。
オアフ島と違い、昔のままの店舗が多数点在しています。
スーパーマーケット
奥に見えるのは銀行です。
幻想的な世界で、時を気にせずサーフィンに没頭。
カウアイ島は遠くで雨が降っているのがよく見えます。
サミーさんが、ずっとテイクオフの瞬間を待って、写真を撮影してくださいました。
夢だったカウアイ島でのサーフィンが実現しました。
海の神様に感謝です。
カウアイ島の人は雨を気にしないので、洪水をもたらすような土砂降りでも、傘もささずに歩いています。
でも雨が止むと濡れた衣類もすぐに乾きます。日本では湿度が高いのでこうはいきません。
ワイオハイビーチ
サーフボードをキャリアに乗せてワイオハイビーチに連れて来てもらいました。
ここのビーチも海水がとても綺麗です。
波待ちをしているサーフボードの下をウミガメが泳いでいるのが目視できて、リアルで怖いです。カウアイ島は、シャークアタックに会うサーファーも多いので下で動いているのが見えるとサメじゃねーべな？とちょっとビビります。
ここは下がリーフ（岩石の塊）です。数回、大きな波に飲まれ写真右奥のリーフのほうに流され、足を着いたら切ってしまいました。少し血が出ていましたが、サメのことなど頭になくサーフィンしていました。この近くで、映画ソウルサーファーのべサニーは左腕を根元から持って行かれているので、ここら辺でサーフィンするには日本にはない緊張感があります。とにかくポイントが沖なのと、カレントも強いので戻るのも一苦労です。
カウアイ島の消防士ジェレミーの奥さんの家にあるサーフボードを貸してくれると言うことで取りに寄りました。映画で出てきそうな大豪邸です。
まるで公園です。
これ全部が敷地。
頻繁に雨が降るのに、常に出しっぱなしのスプリンクラー
自宅裏にあるプールも常に水を入れ替えているそうです。その奥にはバレーボールコートもあります。
弟さん宿題に夢中です（笑）。キッチンにある冷蔵庫は、家具なのか冷蔵庫なのか分かりませんが家と一体化しています。どれだけ収納できるのでしょうか。
左の部屋には家庭教師が来ていたり
サーフボード いろいろある中でファンボードを借りました。
さてこれからサーフボードを乗せてワイオハイビーチに向かいます！
おはようございます。カウアイ島で朝を迎えました。
morning
マンゴー、パパイヤ、リリコイなどとれたての新鮮なフルーツ。
深夜に物凄い雨が降ったそうですが、熟睡していて気づきませんでした。
空気がとても綺麗です。
