ファイヤーステイション
今回お世話になっているドゥーインさんが長く勤務されていた場所です。
ホース干し場
すこし傾斜を付けてある台が設置されています。ここに伸ばして置けば直ぐに乾いてしまうそうです。しかしカウアイ島は降水量も世界1位なので、多少濡れても気にせず巻いて収納してしまうそうです。
ハシゴの上にはロングボードが!水難救助隊でなく普通の消防士が海岸での事故に備えてロングボードで救助を行うそうです。これ鎌倉にも必要ですね。20メートル先で溺れている人を救助するのにジェットスキーの準備や到着を待っていると要救助者は流され手遅れになるかも知れません。
そのためサーフポイントが多くある地区では、ほとんどサーファーを配置し勤務させているそうです。これも人命救助最優先を目的とした万全な人事配置だそうです。
カウアイ島ステーション1Tシャツいただきました。
ライフガード
カウアイ島のライフガードを紹介してもらいました。
海岸監視の車両にはFIREの文字が刻まれています。
特別に監視台に上がらせてもらいました。
ワッペン、帽子、ライフガードのラッシュガードをもらいました。
非売品なので貴重な品です。有難うございます。
カウアイ島で一番綺麗な川水が流れるカリヒワイに行きました。
山の麓に、大きな洞窟があります。
そのすぐ横に流れる河川。ここでも泳ぎましたが水がめちゃくちゃ冷たい。サウナの後の水風呂に入った感覚。
ところどころ背が立たない水深で、流されました。
ハナレイ湾はカウアイ島で一番大きな湾だそうです。
桟橋はハリウッド映画によく出てくることで有名です。
飛び込めと言われ足からチャレンジ。水深がわからないので怖かったです。
予想以上に高低差がありました。
海水が綺麗です。