一度しかない人生、みなさんはどのように人生設計を立てていますか。
もしかしたら、やりたいことを見つけることも出来ない!と言う方もいるのではないでしょうか。
やりたくも無いことに、わざわざ手を出すのが面倒くさいとか、人と付き合うのが好きじゃ無い!とか。
しかし、それではたった一度しかない人生を生きていく上で、ものすごく損をしているように思いませんか。
そんな方に、これを見て欲しいと思います。
以下記事を抜粋したものを紹介します。
自分の哲学を生み出す
自分の人生を語るときに、「この人の本を読んで影響を受けた」、なんてことは言いません。自分の好きなように生きればいいと考えており、自分が正しいと感じたことを大事にしています。物事の良し悪しは、自分が決めればよいこと。
いつ死んでも後悔しないよう日々を全力で生きる
どのような人生を送っていたとしても最期はやってきます。時間が有限だと知っているからこそ、生きる時間を大事にしたいと考える。 その現実を受け入れることが大切。いつ死ぬかをコントロールすることはできないけれど、どのように生きるかはコントロールすることができます。
自分が体験したことのみを事実とする
生き方はさまざま。感じ方もさまざま。人生では他の人には体験することができない「自分だけの楽しみ方」ができます。 もちろん、世界や地球の見え方も人それぞれ。誰かが見たものを受け入れるのではなく、自分の目で見たもの、自分が感じたものを事実として受け入れる。いま自分が生きている環境は、自分の価値観や感性で作り上げてきたもの。人生を楽しんでいる人は、その環境を自分の人生を楽しめていない人よりも、上手く作り上げることができた人。
将来を見据えた目標を持つ
人生を楽しんでいる人は、自分の人生に期待し、夢を持ち、目標を掲げて生きています。その時の気持ちに正直に動きたいと思うこともありますが、先のことをしっかりと見定めているから、行き当たりばったりの楽しみに囚われることはありません。 「いつか叶うといいな」と思っているだけでは、夢は決して叶いません。いまある時間をいかに過ごすかが、結果として夢が叶うかどうかを決めるのです。
過去は思い出すことしかできず、絶対に変えられないもの。一方、未来は望むことしかできません。人は、いまをどう生きるかが重要だと思います。