抱っこをすると、キャイン!と鳴かれて、すぐさま動物病院にかけつけた
とてもいい病院だよ、という噂を聞いていたので迷わず行ってみた
犬猫兼用のキャリーバッグというのかな?それに入れて診察室に入った
するとなかなか出てこない。すると先生が大きな声で、「中から出して!」
斜めにしても出てこない。必死に抵抗しているらしい。心中苦笑い…
仕方なく今度は私が出してみる。中にしいているタオルにしがみついていた
見知らぬ人ばかりで今度は噛み付こうとする
どさくさにまぎれて私にまで…
レントゲンをとることになって、私は待合室に移動。なにやら犬の声があちこちでする
ウチのこではないのに、どこか不安になって
レントゲンをとりおえて、愛犬を返された。そうしたら、久しぶりにエリマキトカゲのようになっていた
去勢以来だから6年ぶりになる。
右腕は肩甲上腕関節形成不全、肋骨の骨折を指摘された
右腕の関節はうまれつきで、骨折はいつなったのか不明
そこで自宅に帰って調べてみた。2009年4月、マダニにさされる
2009年7月13日去勢、同じく7月30日原因不明で抗生物質の薬2種類と注射2本
一番怪しいのがやはり7月30日
その動物病院は誰に聞いてもいい話は聞かない
私自身も通ってみて、「どうなの?」と思ったほどだ
その時は血液検査が主で、レントゲンはなかった
もしかしたらその時かも、と思った
ただ今また痛み出したのは何か原因があるはずなのだが
チワワはだっこをしていてもふいに飛び降りることが多い
手元がくるってたまに落としてしまうこともある
それしか考えられないのだった
きのうの午後になってあまり状態が芳しくないので、再び行ってみた
ウチでは死んだように寝ているのに、病院に行ったらすたこらさっさと歩くではないか!
家にいれば具合が悪くなるし、病院では気が張るので元気になるし
実際具合が悪いので動けないし、甘えてる部分もあるでしょう
なようなことをいわれて、「はぁ~……」
このままようすをみるように、といわれて帰ってきた
しかしながら愛犬、食欲は普通にあるのだ
それが唯一救いなのだが、そのギャップが大きすぎて戸惑っている
歩けないようなのに、時として、普通に歩くこともあって
う~~ん、犬も人間と同じなのだな、と思ったりして
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです