きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

自分の体は自分で管理しよう。

2016-11-04 | お絵かき
特定健診も人間ドックも、とりあえず(?)健康な人が受ける
病気の予防法としての考え方はよいが、あの「メタボ検診」からどこかちぐはぐ
お腹回りがどうのこうのというが、かえって不安をあおるのではないか

改めて考えてみた
血圧は家庭で測るのと外で測る(病院、集団検診)のとでは
私のように寒さに弱く、精神的にも弱い人は(見かけによらず…)
どうしてもいつもより数値が上がってしまう

先日のように雪が降ってもおかしくない時期にはぱ~んと跳ね上がる
血圧は自律神経が乱れていると、すぐに数値にあらわれる
また自分の指に触って冷たいと、今日は血圧が上がってるとすぐにわかる
それが普通なのに、決められた数値内でないと、すぐに薬を処方される

予防法として考えるならば、できるだけ医者自らが
塩分も含めて、医者が考えた食事内容などを示してほしいものである
(院内に置いてあるパンフレットはあまり実用的ではない)

医者に通えば、薬を処方され、その副作用でまた病気をうむ
この連鎖反応で体を壊している人も多いはず

私など、降圧薬を服用しただけで、指が白くなり、脳内温度も低く
そして、耳鳴りをともなった
耳鳴りも血の巡りが原因とされている

腰、お腹、歯も冷えが関係して、腰痛、便秘、歯の痛みも多かった
たった一錠、二錠の薬がこれだけの病気を生むのである

冬の早朝の雪かきは、凍傷にはなったことがないからよくわからないが
とにかく痛くていたくて泣きたいくらいしんどい

血圧は寒い時期と暑い時期とでは、まるで違ってきます
だから私は夏になると、体調がよいのです
また若者と高齢者と同じ数値であるのもおかしな話

降圧剤は血の巡りを悪くするので座っただけで眠気をもよおします
私などは普段昼寝ができるので、それだけですっきりします
それが当たり前だと思っていたのです

ところが、降圧剤の服用をやめた途端、昼の眠気がなくなってしまったのです
疲れもあまり感じなくなっていました
私は虚弱体質でやせすぎであるから、体力がないんだな、とずっと思っていました

本当は体全体に十分に血が行き渡っていなかったせいで
体の機能も衰え、体力がない、という結果に…

だからといって、他の病気も兼ねている人は勝手に服用をやめることはできない
私のように、他に何も病気がなく、塩分のとりすぎだと原因がわかり
食生活も改めている、という人はやめることも可能だ

また医師と呼ばれる方々に、

「もしもご自分が血圧が高かったら薬を飲みますか?」

との問いに、ほとんどが、「NO」と答えたとか…
まれに、170ミリ、180ミリで服用する、といった人が2、3名
ならば、なぜ患者には安易に薬をすすめるのか
それが今の医者であり、また商売でもあり、だからこそ
薬とは切っても切れない仲なのである

特定健診と歯医者さんと日にちが重なった
特定健診は病院で受けてもタダとなる
しかし、私はある不安を抱えていた
それは薬である

いつもは、薬ももらうために診察室に入り
そして脈拍数をはかり、それから健診

今回は、受付で「健診だけ受けます。」とメモ
それでもなぜか普通に呼ばれて

「あのー、今日は健診だけ受けに来たのですが…」

と、改めて看護師に伝えたが…
そして私の番になってなぜか診察室に入るようにと促される

「あのう、今日は健診だけで、診察は…」

「健診だけでも一応中に入ってもらうから。では、いつものように薬を出しますね」

「あ、薬はいらないです!」

やはり私のカンが当たった
診察券を出さなくてもどうしても薬を処方したいらしい
普通に診療代も払わなくてはならない
だから何度も「今日は健診だけ受けに来た」と言ってるのに

血圧は最初に測っておいたが、風がすーすー入ってきて
院内は寒くて、体はいつまでたってもあったかくなりませんでした
結果、上のほうが高くなってしまいました

来年から特定健診も受けるかどうかわかりません
仮に受けたとしても病院には行かないつもりです
毎年、数値が悪い、よいといっても食生活を改めなければ意味がありません

いつもより食生活を正しく摂って、それから健診を受ける
このストレスは相当なもので、疲れてしまいます

歯医者さんに通いだしてから、お昼も磨いていました
ところがなんとなく口の中(歯)が、落ち着かない
この違和感は何なのだろうとずっと思っていたのです
磨けば磨くほど、歯が痩せてゆくようなイメージに、そのような感覚に陥ったのです

歯医者さんに行くたびに、かえって歯の状態も悪くなる
これはイメージではなく、実際にそのようになるようです
冠を入れるたびに、健康な歯を削り、そして銀歯は
金属が歯や歯茎を黒くさせます

すると歯医者さんはこういいました

「歯が黒くなっているのはたいしたことはないです。少し削りましょう」

これが普通に治療として行われます
無駄に歯を削ることに不安と恐怖を感じました
それもあって、私は歯医者さんを変えたのです

今の歯医者さんも同じ治療をすると思います
ですが、治療をする前、治療を終えた後も説明があるので
今までのような不安感はなくなりました
ただ、痛みがなかなか消えてくれないのですね…
 
 (歯の治療とともに医者と薬に不安感を持ってしまいました
耳の聞こえもあって、病院は元々苦手でしたが、
それ以前にも不快な思いを随分といたしました

皆がみな、そうではないと自分自身も思っています
中には親切に、また的確に対応してくれる先生もいると思います
地方には、医者自体、また有能な先生も少ないようです

まれにいたとしても、その日はかなり混雑すると聞きました
しかし、優秀な先生はいつの間にかいなくなるのが通常です
患者を診るにはそれなりに時間がかかります
時間がかかると、それだけのリスクをともないます

それは医者側の考え方であって、患者側はそうではありません
とにかく毎日不安とたたかっています
それを少しでも取り除いてくれる「ことば」がほしいのです
薬ではないのです…)


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