愛犬、クッシング症候群と診断されてから、1年経過しました
私の病気はストレスから来ていますが、愛犬は何もしないとそのまま死に至る病気です
ステロイドホルモンが勝手に身体の中で増えすぎてしまい、
そして肝臓までも壊してしまうのだといわれました
血液検査とはまた別のステロイドホルモン(コルチゾール)の測定を二回
ストレスで数値が全く変わってしまうので落ち着かせながらするようです
内服薬の効果もあって、基準値よりも低くなっていました
朝のドライフードを食べていなかったので、そこだけ数値がおかしかったが
他はすべて基準値内でおさまっていました。血液検査、コルチゾールともに、異常なし
他の臓器にも異常が出てくる病気なので、あまり期待はしていなかったが
まさかの数値(逆に良い結果)で、帰りはスキップしながら車に向かった
報告だけを聞きに来たので、この日お金も取られませんでした
薬は一日おきから三日に一回になるだろうといわれて、それもうれしかった
完治しないはずの病気なのに、減薬(薬は同じ)となり、お金の心配も少し安堵
動物保険に入っていなかったので、金銭的には苦しいです
しかし、私は収入が0円になっても怖いことはありません
生きるための知恵は誰よりも持っています
そういう不安はないのだから、少し自分でもおかしいなと思うのですけれど
耳の聞こえが悪いので病院は特に苦手です。そして聞き返すと表情が変わる人もいます
中には、やたらとでかい声を出す人もいます
老人性難聴ではなく、小さいころの中耳炎の後遺症らしいです
しかし、歯の痛んだころから、左耳の聞こえが悪くなっていることに気づきました
しかしながら、高音は聞こえるので、うるさい音楽は苦手です
だから女性の声はいいのですが、男性の声はきこえづらいです
それに伴い、耳鳴りもあります。雨の日は特に聞こえません
治らない病気だと思っています。聞こえなくなる可能性もあります
二年前の夏、子供の自家中毒と同じような症状になりました
それもまたストレスと関係しています。原因は降圧剤も関係してるようでした
自律神経の乱れを起こし、そして耳鳴りも起こります
気づいたら13年経過していました。薬の服用で体全体、血の巡りが悪くなっていたのです
歯、脳、手、体全体、おかしくなって、不安感が増していたようです
そういうことに気づかないで暮らしていました
考え方はネガティブですが、結果はいつもポジティブに考えています
長いトンネルから抜け出たような気分です。そのきっかけはいつも本との出会いです
ご飯を食べることが怖かった時も、原因不明の歯の痛みも、どちらも本との出会いです
逆によい家庭を築くことはできませんでした。今でもなんのために?と思こともしばしば…
それでも、「(連れ合い)生きてさえいれば…」ということを学びました
ご主人をガンで亡くされて、そう思ったそうです。気持ちの上で全く違うのだそうです
私はまだ恵まれています。私と同年代の人も最近夫をガンで亡くしました
その彼女とまた連絡を取り合っています。多少心強いなと思いました
いつも苦しいことばかりで笑うことが少なかった今日この頃
今日を境に、また笑えるような日々を過ごしたいと思っています
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです