以前写した足の画像を見た時は全く気づきませんでしたが、足の甲の血管が浮き上がっていました
状態は朝と夕方とでは全く違いますが、これは午後に写したかもしれません
病院の地図を見ているうちに、一度自分の足の状態を診てもらおうかな、と思いました
何もなくても、魚の目だけでも取ってもらおうと気軽な気持ちで出かけてみました
実際にはいつものように、夜は熟睡できませんでした。疲労感は今日になって出てきましたが…
結果は、何もせずに帰宅しました。透けて見える、浮いて見える、だけでは治療にはなりません
血管がぼこぼこになった状態だと下肢静脈瘤だと判断されます
私のように見た目もそうですが、軽症の場合の治療はほとんど行われません
また下肢静脈瘤専門の病院も少ないようです。その理由もわかりました…
さて、一番聞かれたのが、むくみ、でした
昨年まであったむくみですが、「今年はむくみはありません。」と答えると
看護師さんは、「むくみはあったりなかったりですね?」と強引に答えを変えられてしまいます
確かに昨年までむくみがあったのに、今年はないというのもおかしな話でして…
「完全な塩」と「完全なお茶」で、むくみが全く出なくなったのです
ただ、8月の後半から多少足の重だるさは出てきました
体の疲れもあってか足にも来ていました。湿度がだいぶ高くなっていましたからね
スカート、ホットパンツが履けなくなると思うと、本当に気持ちが重くなります
気にしなければよい、という風に思わない質なので気にしてしまいます
足がつる原因は脱水によるナトリウムやカリウムの
バランスが崩れてしまうためとされています
静脈瘤を起こしている患者さんの足は血流が滞っているため、
簡単にバランスが崩れやすくなるのだと思われます
そのため腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)がぎゅっと縮んだ状態になり、
痙攣を起こしてしまう(足がつる)のです
内科では静脈瘤の検査は難しいので、血管外科に受診することをおすすめします
血管外科といってもやはり「ぼこぼこ」にならないと治療は難しいと思います
私自身、年に一回、二度程診てもらいましたが、結果は同じでした
そして今回も同じ結果(別の病院)で、初期症状の治療はやっていないと思われました
ぼこぼこではないにしても、早めに治療はできないんですか?と聞く余裕もなかったのです
また、聞いたとしても無駄に終わったと思います
待遇はよかったし、さばさばとして帰ってきましたが、後になって落胆しました
仕方がないので、自分で簡単なストレッチやマッサージをしています
また、むくみがなければ、症状もそれほど進まないのではないのか?と思っていますが
(症状は自然に治ることはなく、段々に悪化していくのが通常です。)
そのむくみと下肢静脈瘤との説明をうまくできません
ただ、見た目のぼこぼこだけならまだしも、実際には立っても歩いても足は疲れやすいそうです
ぼこぼこの中には、赤い血液(魚の骨についてる赤い血液のよう…)が入っています
足がつる、それも後ろではなく、前のほうで二回ほど経験したあの痛さには到底耐えられません
そして明け方とか足に少しでも力を入れると、もうつる、とわかります
今年は何回か試してみたのですが、本当に足がつる、(むくみ)が、全くないのです
これだけで、「完全な塩(お茶)」の効果がわかると思いました
試してから8か月間ですが、いろいろなことがありすぎて、私も把握しきれていません
改善されたことはその都度書いてきましたが、誰もが信じられないと思いました
あ、忘れましたが、私の場合、特に、「温泉で汗をかくことをやめた」
これが一番効果があったと思いました。汗は血液、と思えば納得していただけると思います
だから、無駄な汗はかかない。自然にでた汗は仕方がないとしても…
これで諦めることなく、自分なりに勉強もし、そして改善は難しくても必死にもがいてみたいと思っています(笑