夕べ、寝る前だったか、途中で目覚めた時だったか
ふと心に気にかかったことが頭に浮かんだ
お節介かと思ったけど書くことにした
今、薬のことに関してあまり書かなくなったが
姉の突然死に納得がいかなくていろいろ調べていた
結果、薬の飲み過ぎによる突然死の可能性が高いことがわかった
姉からは一度も心臓が悪いと聞いたことがなかった
なのに、そのような病名を聞かされて、誰もが不審に思った
亡くなる数か月前、精神病院に入院した
(自律神経失調症、鬱病、他はわからない)
普段飲んでいる薬を誤って多く飲み、体調が悪化
何故そうしたことが起こったのかはわからない
退院した後、一度電話がかかってきた時は落ち着いた様子だった
そのあと、急に亡くなったという知らせ
言葉にならなかった。何が起きたんだろう…
悶々とした日々を暮らしていた
精神薬を飲んでいるブログを読むといろんなことがわかってきた
軽い鬱が薬を飲み続けることにより、病が確定してしまう
ということに気づいたのだった
普通の薬と違い、止めると離脱症状が起こることも知った
減薬でも断薬でも同じことが起こる
断薬は突然症状が起こるらしい
また降圧剤でも病気によっては減薬でも危ないことが多い
私の場合は普段から減薬だったが最終的には断薬となった
副作用から後遺症となり、今も悩まされている
薬を飲まなくなってから5年目に入る
それはともかく、減薬に関し医師で把握している人はいるのだろうか?
減薬の為に錠剤を水で溶かしたりとかなり細かくしてるようだ
それが何日続くのかわからないし、薬の量もどれくらいなのか
薬の量も日数もその判断は素人にもましてや医師にもわからない
それでも減薬を続けている人は多い。自分の病は自分で治す
それしかないのだから。離脱症状はなくなるまで痛みを伴います
だからみんな苦しいのです。それでも治したいから続けています
薬の微調整は難しく、減らして症状が悪くなったらまた戻し
落ち着いたら前よりも減らす量を加減し様子をみる
それがうまくいったらまた減薬
薬の種類が多いとどれから減らしていいのか、もあります
とにかく綱渡りのような緻密な減薬のようです
1年の人もいれば数年かかる人もいます
大切なのは諦めない姿勢です
うまく書けませんが精神薬を止めるのは非常に困難ですが
仕事を一時中断しながらも今は働きながら減薬をしている人もいます
離脱症状をいくつも抱えている人です
それを考えていたら、右手がピリピリと反応してきたのでした
レイキは癒しを与えるツール
冬に近づくにつれ、日光が少なくなってきます
目ではなく、足の裏、手のひらでも受け取ることができます
日向ぼっこでもいいです
その中でレイキをすると光と一体になります
私も精神面が弱いので晴れと暑い日は体調がよい
私もちょっとしたことで気分が落ち込みます
愛犬も老犬で膀胱炎なのかしきりに珍こを舐めます
嘔吐や下痢もあります。悪いものを出すことで症状は治まります
それをわかっているので慌てることはありません
症状を怖がることはない、当たり前の反応なのです
レイキを受けるとこんなところが治りましたよ
とありますが、それは人により違うのです
一回で治る方は稀だと思います。症状が重ければ重いほど
レイキの回数も違ってきます
でも諦める必要はありません。減薬もそうです
薬2錠を1錠に減らすのではなく、1錠も半錠ではなく、1/4錠よりも
もっともっと少なくしながら減薬しているようです
稀に突然断薬してもなんともない人もいるようです
本当に稀だと思いますがいないわけではありません
逆に1週間、1か月の短期間の投薬で、ひどい離脱症状に襲われる人もいます
副作用も関係しているようですが、アレルギー体質もあるかと思います
薬に過剰に反応する方は症状もつらいと思います
その為、動くのも生きるのもつらい毎日です。時間が必要です
症状は感情から起る。だから絶対にあきらめてはいけません
自分で調べることも時には必要となります
レイキでお金を取るのは当たり前となっていますが
世の中には遠隔ヒーリングを無料で施している方もいます
薬を飲みながらでも減薬の手助けをすることも可能です
私もたぶん、そこを目指していると思います
レイキを学ぶと自分の症状も和らいできます
自分の症状を自分で癒せるのはとてもいいですね