姉(亡くなった)が、こんなことをいってました
「道ゆく人を見てると楽しいね。特に買い物客なんか見てるだけもおもしろい!」
私も同じことを思っていました。他の方はどうなのかしら?
お店に行くと、ちょっと見た目が変わった人、服のセンスのよい人、
買い物をいっぱいする人、小さな赤ちゃんをだっこする人、etc…
いろんな人がいてとにかく見てるだけでおもしろい
日傘の女は、日傘の時もあれば雨傘の時もある
スーパーの中で品物をグッと近づけて見ていた
もう、数センチの近さだ。あまりにも近づけてみているので少々びっくりした
それからも時々その女性を見かけるようになった
洋服も毎日違うし、身なりはきちんとしている
年齢は、60歳前後かな?
中肉中背で、毎日よく歩いている
距離は3km以上、いやもっと歩いてるだろう。5kmとか?
それが毎日の日課のようなのだ。とにかく歩く…
雨の日も晴れの日も。普通に歩いている
疲れも全くなさそう。
車で移動していると必ずその女性が歩いてるのが目に入るのだ
スーパーもなにもないところを歩いていて、いったいどこへ行くのだろうか?
それくらい歩いている…
たぶん、午前中ずっと歩いてるのではないか?
なにもすることはないのだろうか?と思ったりもした
歩くことが仕事?
息子の出勤時刻間際、トイレには極力入らないように心がけています
息子、トイレには頻繁に行くのです
うちはあえて和式トイレにしたのです。当時でも、
「いまどき珍しいですね、和式にするだなんて…」と言われました
鍵もついているのですが、普段全く鍵はしません
「パタン!」と、なにか音がしたように思えました
息子が開けたようでした
声にならない声、「もう~」という声を出してしまいました
これから、というまさにその時でした。
実は以前にも似たようなことがありました
その時は体重計にのってる時でした
なんというか、なんというか…
息子、部屋に戻って、笑いをこらえてるのではないのか?
そう思えて仕方がないのですよ
今年になってからでしょうか…
よく見かける女性の方がおります。肌が地黒なのかな?
時々似合わない口紅をぬってきます。オレンジや赤。
あまりにもハッキリしすぎているせいか、口紅の色だけが浮いているのです
どんな色のものをぬっても同じでしょう?
いいえ、そんなことはありません。
口紅ひとつでその方の表情をがらりと変えてしまうものなのです
以前、会社の同僚から口紅をいただきました
使ってないからあげる、と、そのようなことだったと思います
それで試しにその口紅をつけて会社に出勤したら、途端にこういわれたのです
「○○さん、今日はどうしたの?すごくきれいよ。化粧法かえたの?」
「はん?いつもと同じだけど…」
するとまた違う方にも言われて、はて?どうしたものかいな…
不思議に思っていたら、あ、口紅を変えたからだ。
その口紅がなくなりかけて、新たに買い求めようとしたら、
もう今はありません、といわれました
若い時は真っ赤な口紅がなんとなく似合いませんでした
肌がまだピンク色だったからですね
今だと赤い口紅も似合いそう…
くすんだ色の口紅はかえって顔色を悪く見せます
話を先に戻して…
もう少し色をおさえた、オレンジ色だったらよかったのかもしれませんね
髪はサラサラ、でした。この辺に住んでいる方はよく歩きます
毎日のように、スーパーとか衣料品店に立ち寄ってるようです
日傘を差しながら、よくみかけるのです
雨の日でも。遠くまでずーっと歩いてるのでしょうね。
自転車でも疲れる距離。
私もそうですが、毎日同じ行動をしてるのかな?
今日は一度洗ったカバー(布団)をもう一度洗いなおしました
雨水に洗剤を入れて一晩。雨水がグレーになりました…
洗濯機で洗うよりもこっちのほうが断然落ちます
汚れがきれいに落ちました
掃除も済ませ、さて、夕飯は?…忘れてました
作りおきのもので間に合わせます。その前に、ごはん、炊かないとね
ちょうど犬の散歩の時刻となりました♪
ちょっと、がに股で歩く彼女は、いつも自転車でお買い物
最初の頃、セルフレジで困っていたので、ちょいと操作を教えたのがきっかけ。
それ以降なんとなく意識して、時々見かけるようになった
いつも、一生懸命に買い物をしてるようだった…
そんなある日、彼女が車を運転していた
あら、びっくり。車を運転するようには見えなかったが。(失礼)
かつては私もそう思われていた。
「○○さんって、車、運転するのね、以外だったわ。そう見えないもの。」
それはともかく、本当にびっくりした。
ちょっとマンガみたいな人なのよ。こういう人って憎めないわよね。
きょうも明日も自転車でお買い物。
いつもいっぱい買ってるようですよ…