だいぶ前だが、胸のサイズをはかってもらったことがあった
当時は下着の訪問販売というものもあった
顔見知りということもあって、話を聞いているうちに購入していた
矯正下着のような感じだったが、私の場合は、痩せていたのでつけるとかえって痛かった
だけどブラだけは、よかった。他のものはあげたが、貰った人は当然…
つけてもつけられなかったと思う。また貰った人は、若くして亡くなってしまった
あまりいい人生を送ったとはいえない、そのような印象だった
生き方そのものが、なんとなくうさんくさい、というか、どこか普通ではなかったような気がした
それはともかく、そのブラ(うす~い黄色)は、今ももっている
何かと一緒に洗ったら、少し色がうつってしまった
青っぽいのだ…
で、最近200円のブラを買った。小さいサイズといえども私が買った時には二点しかなかった
あとは100サイズもあって、姉に買ってあげればよかった、と思った
ピンクでレースもついていて、かわいらしかったのだ
普段はAカップだが、本当はわたし、Bなのだ!
それを思い出し、勇気を出して、Bカップを買ってみた
すると、な~んと、ぴったんこだったのだ
そういうどうでもいいことで、ちょっと嬉しいかな♪
大体は同級生ということで、商品を購入することが多い。私の場合は二回
ブラと化粧品。どちらも悪くはなかったが、次も…ということはなかった
化粧品だって、元をただせば、宗教とからんでいる。またその宗教も政治とつながっている
だからうさんくさいのだ。仕事はしごと、だけど、会社そのものがそういうものとつながっている
人が嫌いなわけではないが、そういうことで、嫌いになることはある
一度は情けをかけるが、次はないということ
友達だった人がいつの間にか、仲たがいしてしまう、ということも実際にあった
だまされた、ということが頭にあるのだろう
「○○、どうしてる?」
「あ~ ○○ね。最近見てないわ!」
と、そっけない。本当は一番気にしているはずなのに…
どこかで、許せない気持ちが残っているのだろう
気持ちがわかるだけに、どこかせつなかった
同じクラスで、同じ町内で大の仲良しだった
が、化粧品のことで、もめて、あれこれ悪口をいっていた
相手(化粧品)に、聞いてみたら、「え?そんなこといっていたの?」
と、しらばっくれるのだ。どっちも私の同級生だった
なんだかなぁ…ずっとしこりを残したまま、このままいくのだろうか
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです