このところヤケに寒い日がありますね。 三寒四温といいますか、春を目前にした寒さの最後のあがきみたいなことでしょうか。
うちのベランダの白メダカ達も、日々の気温変化に対応するのに四苦八苦しているようにも見受けられます。 昨日の冷たい雨に比べると、いくらか温かくなったかなあという本日でしたが、ちょっと悲しい出来事が起きてしまいました。
昼間には少しだけ日照りもあり、メダカ達はマアマア元気に泳いでおりました。そこで、この二三日は寒くて泳いでもなかったのでエサを控えてましたから、たまには「おやつ」でも奮発してやろうと普段とは異なるエサをやりました。
左が「おやつ」、右が普段の「エサ」です。
細かくて判りづらいですが、「おやつ」はスジ状で長い形態をしており方向によっては「エサ」よりも総じて大きいものになってます。これが悲しい出来事の原因ではなかったかと推測しております。
昼間に「おやつ」をあげた時には、大きいの(3年目くらい)も昨年夏産まれた小さいのも普段通り元気に泳いでパクパク食べておりました。
その後夕方に ふとメダカ鉢を覗いてみると、 もしかすると小さいのが死んでる?? ってことになり大慌てでじっくり観察してみました。すると「あーなんてこった!! 2尾も小さいのが亡くなってる!!」 これまでも、たまには亡くなることはありましたが一度に複数尾も亡くなったことはなかった。 あくまで推測ではありますが無理に大きなエサを食べようとして何処かに詰まってしまったのじゃないかと思います。
いやはや大変申し訳ないことをしてしまいました、なにとぞ成仏してくださいませ。