すこし前に 『快適音楽』 の紹介で、美しいジャケット装丁のCDを登場させました。
このCDを クラシック通のお客様にチェックしていただいたところ、なんとまあ 有名な楽曲だったことが判りました!
私はクラッシックの知識が皆無ですから、ジャケットとか演奏形態とかの雰囲気のみでCDを選んでおります。したがって、あとから『へぇ~ なるほどねぇ~』などと納得することも多いわけなのです。
このジャケットにある文字で、上から四行目にある 『Harmoniemusik:’Die Zauberflote’』 の部分が演奏曲の紹介でした。 ハルモニアムジークというのが木管アンサンブルを示しているらしく、そのあとの独語表記が『魔笛』を表しているとのことです。
そうなのです、このCDはモーツアルトの最後のオペラ 魔笛 を木管アンサンブルにアレンジして演奏しているという 知っている人にとってはなかなか興味深い演奏だったわけです。
それを知ったうえで聴き直してみると、平々坦々としてユッタリ落ち着いて聴ける まさに上質の快適音楽であることが判りました。 まったく お恥かしいかぎりでございます。
楽しんでますねー
私もクラッシックも
モーツアルトも好きですラ
が、魔笛しらねーーー
モグリです
私もお恥ずかしい~