◎別府の時がこの世の終わり
岩屋外務大臣と言えば、別府出身で、選挙区が別府。
別府と言えば、出口王仁三郎予言で最も重要な『この世の終り』予言で登場してくる街。
その予言は、以下。外国勢力が西日本をほぼ占領し、最後に別府を攻撃しないでとっておいて(第二次大戦時の広島、長崎、京都みたいな)、別府で祝占領大宴会をやろうとするのだろうか。
『○別府
別府は最後になる。○が戦勝の祝賀会を開くために残しているのである。その時にこの世の終りが来るのである。この世の別れである。
昭和20年6月30日』
(出口王仁三郎玉言集 新月の光(下巻)/木庭次守編/八幡書店P290から引用)
出口王仁三郎は、ウラルについて、何度露国が敗戦しようが、最終戦争ではウラルが噛むことを否定しようとしないので、ウラルは悪の策源地として何か固いところがあるのだろう。そのように別府についても似たようなところがあるのではないかと想像している。
単に大規模な温泉場だから最後の街に選ばれているわけではなく、霊的な因縁があるのではないか?
さて、2025年1月23日、岩屋外務大臣の自宅に不審者がいたが、事件化せずうやむやになった。
岩屋大臣は、1月20日に行われた米トランプ大統領の就任式に出席するため、1月19日に日本を出発。22日にワシントンD.C.を発ち、23日に帰国した。
同日、衆議院赤坂議員宿舎の自室が施錠されていたことを不審に思った岩屋大臣は、自室であるにもかかわらず、インターホンを押してみたという。「すると、中から鍵を開ける音がして、玄関の扉が開いたそうだ。そして、扉から顔を覗かせたのは、40代くらいの全く見知らぬ女性だった。目が合った二人は一瞬凍りついたものの、我に返った女性が部屋を飛び出し、そのまま赤坂宿舎から逃走した。この女性は、23日には4時間ほど岩屋大臣の部屋に滞在した由。翌日も来たらしい。
衆議院赤坂議員宿舎には、専用のカードキー2種がないと入れない由。
この女性は、精神障害者らしいという情報もあるようだが、古来不法侵入がばれたスパイなどがとっさに気狂いの振りをするのは定番。
この件がうやむやになったことは、改めてスパイ天国日本の名を高からしめることにならなければよいが・・・。