李道廣。字は太丘。
長安東城人。
旧姓は丙氏、祖父の功績により賜姓。
祖父粲は左監門大將軍、應國公
父は太常卿・隴西郡公
新旧とも子元紘の傳に附属。
則天時、汴州刺史として善政を布き。
突厥・契丹入寇時、民心を慰撫して功績有り。
殿中監・同鳳閣鸞台平章事・金城侯となり相となる。
検校洛州長史を兼ねる。
宰相としての事跡は不明。
卒し贈秦州都督,諡曰成。
[宰相履歴]
萬歳通天元年九月殿中監同鳳閣鸞臺平章事~
神功元年六月兼檢校洛州長史~聖暦元年正月罷
長安東城人。
旧姓は丙氏、祖父の功績により賜姓。
祖父粲は左監門大將軍、應國公
父は太常卿・隴西郡公
新旧とも子元紘の傳に附属。
則天時、汴州刺史として善政を布き。
突厥・契丹入寇時、民心を慰撫して功績有り。
殿中監・同鳳閣鸞台平章事・金城侯となり相となる。
検校洛州長史を兼ねる。
宰相としての事跡は不明。
卒し贈秦州都督,諡曰成。
[宰相履歴]
萬歳通天元年九月殿中監同鳳閣鸞臺平章事~
神功元年六月兼檢校洛州長史~聖暦元年正月罷