山陽小野田市文化会館にて行われた、「メグ・ヒックリングさんの性の健康ワークショップ」に行ってきた。明日は山口市ぱるるで、大人向けの講演をされるそうだが、私たちが参加したのは、子ども向けのワークショップだ。それも、年長児~小学2年生クラス。パパも共通の認識をと思って、無理矢理申し込んで、エリーも連れて一家総出。
メグさんについての詳細は、「メグ・ヒックリング」で検索するとたくさんヒットするので、私の説明よりもそちらを見た方がいいでしょう。そこで私のお会いした感想。
カナダから来た、妖精のような方だった。アーガイル柄のあるピンクのタートルニットが、白い肌とグレーの髪によく似合っていて、優しさ溢れる雰囲気。子どもたちも、すぐに馴染んでしまった。彼女は英語しか話せないので、通訳の方が隣にいたが、子どもたちはメグさんの話し方や所作に好感を持って聞き入っている感じだった。通訳がまだなのに、メグさんの仕草に微笑んだり、笑ってみたり。ジョークが分かるんだね、すごいね、子どもって。
ワークショップは、まだそんなに性について話したことがない私たち家族にとっては、そんなことまで!?とドキドキしたが、メグさんが最初に言っておられた「恥ずかしがらないで、聞いてください。今日は、科学者になったつもりで、科学者は恥ずかしがったりしないで、「ふむふむ、そうなのか。」とじっくり考える人ですから、みなさんも科学者になったつもりで聞いてくださいね。」と言っていたのを思い出し、性の科学の話を聞いた。性器の呼び名、性器の機能、あかちゃんの作り方、あかちゃんの子宮の中の様子などを、ユーモアを取り入れながらお話された。性の科学の話だけではなく、あなたたちのプライベートゾーンは、自分以外の人に触らせたり、見せたりしちゃいけないってことも話してくれた。プライベートゾーンは、口・胸・性器だ。そっか、口もなんだ。って新発見。
お父さんやお母さんに、おやすみのキスをされるのも、嫌な時には「今日は嫌なんだ」って、言っていいんだよ。と優しく説くメグさん。ステキだった。
ワークショップに参加したが、大事なのは、日ごろから家族でそういう話をすることだそうだ。じゃぁ、どんなふうに話したらいいんだろう?そこら辺の手引き書になりそうな本を購入してみた。勉強します!
メグさんについての詳細は、「メグ・ヒックリング」で検索するとたくさんヒットするので、私の説明よりもそちらを見た方がいいでしょう。そこで私のお会いした感想。
カナダから来た、妖精のような方だった。アーガイル柄のあるピンクのタートルニットが、白い肌とグレーの髪によく似合っていて、優しさ溢れる雰囲気。子どもたちも、すぐに馴染んでしまった。彼女は英語しか話せないので、通訳の方が隣にいたが、子どもたちはメグさんの話し方や所作に好感を持って聞き入っている感じだった。通訳がまだなのに、メグさんの仕草に微笑んだり、笑ってみたり。ジョークが分かるんだね、すごいね、子どもって。
ワークショップは、まだそんなに性について話したことがない私たち家族にとっては、そんなことまで!?とドキドキしたが、メグさんが最初に言っておられた「恥ずかしがらないで、聞いてください。今日は、科学者になったつもりで、科学者は恥ずかしがったりしないで、「ふむふむ、そうなのか。」とじっくり考える人ですから、みなさんも科学者になったつもりで聞いてくださいね。」と言っていたのを思い出し、性の科学の話を聞いた。性器の呼び名、性器の機能、あかちゃんの作り方、あかちゃんの子宮の中の様子などを、ユーモアを取り入れながらお話された。性の科学の話だけではなく、あなたたちのプライベートゾーンは、自分以外の人に触らせたり、見せたりしちゃいけないってことも話してくれた。プライベートゾーンは、口・胸・性器だ。そっか、口もなんだ。って新発見。
お父さんやお母さんに、おやすみのキスをされるのも、嫌な時には「今日は嫌なんだ」って、言っていいんだよ。と優しく説くメグさん。ステキだった。
ワークショップに参加したが、大事なのは、日ごろから家族でそういう話をすることだそうだ。じゃぁ、どんなふうに話したらいいんだろう?そこら辺の手引き書になりそうな本を購入してみた。勉強します!