インナーチャイルド と 私

ホメオパシーの勉強会に参加してきた

ホメオパシーとは、同種療法の治療法のこと

体のあらゆる病状・症状、精神的なことから起こる症状・感情などに

対応したレメディという錠剤のようなものを服用していく治療法のこと

ホメオパシージャパンのHPによると、

「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる。という同種の法則が

根本原則となり、症状を抑圧（抑える）するのではなく、

症状を出し切れるように後押しするもの。」だそうだ。


自然療法でよく取り上げられる、

喉のイガイガには「しょうが湯」みたいなものでしょうか。


お化粧のファンデーション（油由来成分が入っている）には、

「オイル・クレンジング」みたいなのと一緒ということでしょうか。


今日の講義は、盛りだくさん。

「インナーチャイルド」についてでした。

大人の私の中に潜む、「子どもの時に子どもとして扱われなかったことの不安・

もっと出したかった子どもらしさ・子ども時代の傷・・・」

それらが、解消されずにずーーーっと自分の中にあると、

それが「インナーチャイルド」として、大人になった自分の生活に

ひょこっと頭を出してきて、いつも同じ場面でつまずいたり、

人間関係でトラブルになったりするといいます。


自分の苦手な人

嫌いな場面

嫌な言葉

嫌なことは記憶から除外する・はたまた聞いてない

いっぱいいっぱい　あるかも・・・

思い当たる節がたくさんありすぎて、笑いが出てくる


「笑い」って、「恐怖の裏返し」なんだって。

子育てアドバイザーの講座で教えてもらったことを思い出す。

ははははっは！笑ってやるぅ！


って、いえないほど、講座教室の中はしーーんと静まり、

なんだか重い空気だ。

インナーチャイルドを抱えているのは、私だけじゃないんだ。

そう思ったら、元気になってきた。　安心感。

講義が終わる頃には、ふと一度自分が死んだ夢を見た時のことを思い出し、

人生に「問題」があるのって、幸せだなぁぁぁ！！！って

幸福感がこみ上げてきた。

「私、生きてるなぁ！」って実感した。


解放してあげたい気持ちもするけど、

手放すのはなんだか惜しい・・・そんな気もして、

今とても複雑な気持ち。

だって、ずーっと一緒に歩んできた「チャイルド」ちゃん。

あなたがいたから、今の私がいる。

今の私が好きなの？って聞かれたら、正直そうでもないから、

もしかしたら、解放したら、もっと高みに行けるような気もするし。

ただ、自分さえよければ、放っておいても構わないかもしれないけれど、

私のこの「チャイルド」ちゃんのおかげで、

不利益を被っているかもしれないのは、世界で一番かわいいわが子たち

かもしれないという事実に、

自分だけの問題じゃないんだったら、

ホメオパス（カウンセリングとレメディの処方をしてくれる専門家）に

カウンセリングをしていただいた方がいいのかもしれないと

真剣に考えている。

仙台まで行かなくてはならないけれどね。。。


長女も、もはやインナーチャイルドの傾向が見られることに、

結構ショックを受けた、母であった・・・。

癒しのホメオパシー

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今日の「ホメオパシー」講義で、先生に伺ったこと。

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取り寄せてみよう。