ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

オーラソーマ で 自分に戻す!

2009年12月17日 | 手放す~しがみつくのをやめる時
八戸市内にある、オーラソーマという、

カラーセラピーのお店へ行きました。

色とりどりのボトル

薄い紫と 緑と ピンクと ブルーと・・・

100種類以上もある この色たちの組み合わせの中から

4本のボトルを選びます。


「今日はどんな理由で来店したのか?」というアンケートに

「興味があるのと・・・

自分の本質と 課題の 確認に来ました。」と答えました。


自分の本質と問題点と課題については 

自分自身でわかっているつもりでも

どういう道を歩いたらいいのか 分からなくなります

だから 確認しに行ったのです。


選ぶ色、色の組み合わせは

そのときの心の状態や 状況によって変わってくるもの

今だからこそ 見えてくるものが 自分の中から出てきます

無意識に


自分が楽しいと思うことをやったらいい

興味のあることは なんでもやってみたらいい

今はお試し期間を いただいていると思って


その中で きっと自分が追求したいものが出てくるはず


自分の描く未来について 

すーーっと自然に言葉になって出てきたことが

話しながらびっくりしました

その未来予想図は 

ふんわりピンク色の あったかい場所でした

その未来へ 

この道は 続いているのだと 思いました


今までの経験 体験 思い 学び

すべてが無駄ではなくて

すべてを活用することができる 

そんな未来が あるようでした


「あなたの夢は 必ず実現します」

セラピストのその言葉に 勇気をいただきます


きれいな色たちに 囲まれて

安らいだ日



子どもの愛の大きさに

2009年12月17日 | これも自分あれも自分
わたしは 子どもたちから

たくさんの愛をもらいながら 生きている

彼女たちの 無限の愛の中で

生かされている

こんなこと いつもは気がつかないのだけれど・・・


親として 大きな愛をもって 接しているつもりでも

子どもたちの愛には 叶わないと 思うことが

ふとした瞬間に 感じる


気まぐれに書いた 子どものお手紙

そこには いつも

「ママ だいだいだいすきだよ 

いつも いっしょに いようね

いつも いっしょに いてね」

たどたどしい文字が あふれる思いとなって 踊っている


描く絵には いつも

子ども自身と 隣りには 笑っているママがいる


私が悲しみの中にいると 感じる時は

あたたかく やさしい眼差しで 

私の頭をなでてくれる


子どもたちの その大きくて 溢れんばかりの愛は

私と言う人間を こんなにも 救ってくれる


天 使 だ

こんなにも近くにいてくれる 神の使い

そんな天使たちを

自分の感情で振り回したり

気分で怒ったり

子どもの投げかける言葉に 目も合わせずに返事をしたり


自分の粗末な態度を 見直そう

ごめんなさい 天使たち

ありがとう 天使たち

愛しているよ 天使たち

十分に 愛をいただいているから

十分に 愛を返していこう



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