私って、自分がないんだ

ホメオパシーの講義の後の

先生を囲んでの昼食会にて

質問・疑問を先生に直接伺う時間がありました


私も　してみました　質問を

「外に出かけた後、家に帰ると、夕方には必ず疲れて

爆睡してしまいます。」


「あなたさ～、自分ってものがないんじゃない？」


図星で困っちゃうし・・・


自分というものを押し出して、人をたくさん傷つけてきました

その出し方が、自分の父に似ていて、とても嫌いでした

嫌な自分を出さないためには、どうしたらいいのか？模索して

結局、自分の定規を取り出すよりも、

相手の定規に合わせてしまえ！と

相手に合わせる対応をしている昨今

そんな自分に　気がつかされた瞬間でした


びくっ

先生

ここでは話せませんから

後日　よろしくお願いします　

そんな思いで　先生の大きな瞳を凝視しつつ　視線を泳がせつつ

明らかに　図星なことを言われた人の　挙動不審


自分がない

自分ってなくっていいや　って思ったこともある

人に捧げる自分になろう　って思うこともたまにあるんだよ　ほんとに


神様のなさりたいことに捧げようとまでは　まだ思ってないところが　

まだまだだなって思うけどね


私って　何をしたいんやろ？？？

喪中のお葉書

今年、喪中のお葉書がたくさん届いています

祖父・祖母・父・母。。。

皆さん、悲しみをご経験されて

それでも日々辛抱して

日常を過ごしてきた１年だったのですね


喪中のお葉書には

きちんとお返事を書いた方がいい


そんな常識を知ったのは

つい最近のことでした


今まで　本当に親しい人にしか

出していなかったお返事を

今年は　すべての方へお出ししようと決意しました


命の尽き　は

光の尽き　ではありません

きっと