イースター祭が間近だって
今日のメールによく入ってきたこの言葉
タマゴはなんの意味があるの?
なんだったっけ?
春分の日の最初の満月があった次の日曜日に行われるという、
イエスキリストの復活祭ですが、
春のお祭りともされているのだそうです。
ゲルマン神話の春の女神である「エオストレ」の名前から由来していると
言われています。
火曜日が満月でしたから、この日曜日が復活祭・イースターなのです。
満月から2日ほど経ち、今のお月様は少し欠けきています。
でも、とても白くて、雲が月をよけて流れて、
虹の輪を作っていました。
わたしはクリスチャンではありませんが、
高校も短大もプロテスタントでしたので、
聖書を読んだり、賛美歌を歌ったりしてお祝いしたように思います。
クリスマスとは違って、かなり地味なお祭りでしたけどね。
月夜の晩に キリストを思い
雲の流れに 春を感じる
人の思いとは 渦を巻く風のように
流れては形を変えて
心を通り過ぎてゆくもの
月の光に照らされて
パワーをいただき
明日もまた 風に乗って歩く