ママは美人じゃない

「ママは、美人じゃないよ」

長女が言う

「そうだよ」

ママは答える

「ママは、美人じゃない」

長女がもう一度言う

「そうだよね、知ってる」

ママはもう一度答える



その夜

「ママ、かわいい！」

長女が抱きついてくる

次女が、私の髪をアレンジしてくれて、

まるで女子高生のように　二つに結わえてくれた

それを見て

長女が興奮して

抱きついて

一緒に

木村カエラちゃんの「Butterfly」を歌う

二人で揺れながら


そう

ママは痩せたのだ

今ダイエット中・・・。なぜならば・・・

「昔は、キム・ヨナと同じ164センチで48キロだった」と話したら

ある編集長さんに

「キム・ヨナに失礼だーーー！！！」と叫んだ

私、キム・ヨナに似ているなんて言ってないし・・・

でも、あの一言で奮起したのだ

痩せてやる！

っていうか、元に戻ってやる！！


そう決意したら、食欲はすぐに落ちた

食べたくない

今までの量を食べずとも

生きていられる！


さぁて、ほんとに元に戻るかは不明ですが、

がんばってみるよ


いやぁ、ビール飲みながら書いている自体、

かなり怪しいなぁ～

だいすきだーーーー！！！！！

無性に沸き上がるこの感情

どこからともなく溢れてきて

世界の中心で愛を叫ぶ

ではないけれど

八戸の中心で　愛を叫ぶ私である


まじめに、車の中で

だいすきだーーーーー！！！！みんなーーーーーー！！！って

叫んでいる時も多々ある


こんなに愛が溢れると

みんなにハグして

みんなにチューして

みんなに大好きだと

伝えたくなる


自分でも戸惑うほどに、愛が溢れる

生きているみんなが、

ううん天国へ還っていた人たちもみんな、

だいすきだよーーーー！！！

実母から 電話が鳴ると・・・

今

たった今

実母から電話が来ていた



心が

ザワザワザワザワする



だれか


たすけて

たすけて

たすけて



鎮まれ　心

お手紙

お手紙を書こうとして、やめたお手紙があります。

一緒にお仕事をしている仲間は、一生の仲間としてお付き合いしたいという

思いから発したお手紙です。


一人ひとり、一生懸命生きています。

その一人ひとりの気持ちを尊重して、大切にしながらお付き合いしていきたい。

誰も、誰かを責めたり、おとしめたりすることのない関係がいい。

要するに、「わたし」という人間、一人ひとりの人間性を

尊重してほしいということです。


同じミッションに向かう仲間だと思ってくれるなら、

仲間がどんな思いを持とうと、何が好みであろうと、

自分とはそぐわないカラーが好きであろうと、

それを否定しないでほしい。

自分の価値観と違ったとしても、陰で非難したり、

おもしろおかしく中傷したりせず、

見守るか、見守れないのなら見ないふりをしてほしい。


仲間の中で、信じ合える関係を作れないのであれば、

わたしは一緒に仕事ができません。

人の話を聴いたり、守ってもらえなかったら、

仕事、やめるつもりでいます。

信頼関係の厚い仲間を作っていきたい、

そのためにわたしも頑張るから！