ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

イベント企画・・・目白押し?

2010年10月05日 | これも自分あれも自分
なんだか、やっぱり忙しい。。。

今月末の、公民館まつりでリコーダー披露も去ることながら、

同じ日に街中のホコテンで行われる「昭和の路地裏遊び(仮題)」の企画にも

携わり、準備が始まる模様。


来月も、カフェのイベントでのリコーダー参加もありつつ、

札幌のチャイルドセラピストであり、私の師でもある西谷真美先生をお呼びしての、

「親と子の癒しのセミナー」+「抱っこセラピー体験会」の企画主導しています。


あれあれ?という間に、

小学校バザーが終わった途端に、この波の押し寄せ方は、

休むなよーーー!!!って言っているようですね。

たくさんの学びの機会を与えてくださる、大いなる存在に、

感謝です。


幼稚園の卒実も、参加しないと・・・。

そして、会議もあるなぁ・・・。分厚い資料、読まないと・・・。


やること、いっぱいあって、

うれしいーーーーーー!!!


生かされている感じと

八戸で生きていく感じが

実感として沸いてきます


物事の流れが早く、きらめきのようなものへ向かっている気がします。

私の道、できている気がします。

ありがとうございます。

過去の傷口スイッチ

2010年10月05日 | これも自分あれも自分
ある場面に遭遇すると、途端に思考が止まり

体がブルブルっと震えてしまう時があります。


傘を地面に叩きつけて、折った男性が歩いてきました。

大きな声を出していました。


例えば、こういう場面に遭遇すると、

私はその人に釘付けになり、

目が離せなくなります。

危険を察知し、何かあれば、

例えば追いかけてくるとか、

振り回してこちらに話しかけてくるとか、

私にでなくても、

誰かを攻め立てるとか。

そういうシチュエーションを、瞬時にイメージしてしまい、

身動きが取れなくなるのです。

頭も、まったく止まります。

何を話すのか、何をしたらいいのかわからなくなり、

混乱してしまいます。 外見ではわからないかもしれませんが・・。


そんな自分の過去の傷口スイッチを、

どうしても治したくて、

神経内科に行ったこともあります。

瞑想に始まり、坐禅で精神集中を試みたり、

セラピーを受けたり、

自分もセラピストになるための講座を受けたりして、

過去の傷口スイッチの反応が鈍くなるために、

チャレンジしてきました。


そのおかげで、そのスイッチの反応は、だいぶ鈍くなってきて、

昔よりは随分と平常心でいられるようになりました。


人間は、成長するのですね。

学んだり、人の言葉に耳を傾けたり、自分自身の内面を見つめたりして、

人間は日々、成長するチャンスを与えられているのですね。


こうして、ここにちょっぴり書く。

まだ、傷口スイッチは体の中に存在していますが、

いつか、そのスイッチが体内に吸収されて、

消化と昇華される時がくることを望んでいます。


「ああ、そんなスイッチがあったよねぇ。。。」って

思えるような時が、必ず来ると信じています。

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