ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

大きな仕事を終えて

2010年10月13日 | これも自分あれも自分
とっても荷の重い、大きな仕事を一つ終えました。。。

とっても澄み渡る空のような気分です。


私にとって、この上ないお仕事でした。

依頼くださった方々、ありがとうございました。


大好きな八戸を

より活性化して

より懐の大きな

よりゆるやかな

より互いにつながりを持てる

より互いの個性を伸ばしあうことのできる

そんな街に していきたいと思います


私の未来の八戸像を イメージさせていただく

いい機会でもありました


明日は、市民ワークショップのグループ・ミーティングです

八戸を楽しむぞっと。


あ、でも、

ずっと遅い夜の作業が続き、疲れ気味です。

左の肩から腕、筋がこり固まっています。

視力が減退しています。


なので、今日は残っている学校の集計作業や、

映画のアンケート集計の修正や

来月企画予定のセミナーの計画の練り作業は

今夜はしません!

寝ます!!

寝せて!!


というわけで、メールのチェックが済んだら、寝ます。

おやすみなさい。



必要だから そこにいるのだ

2010年10月13日 | これも自分あれも自分
動ける人がいて

動けない人がいて

仕事したくてもできない人がいて

仕事しなくてはならない人がいて

任せられる人がいて

引き受ける人がいて

サイド支援に回る人がいて

中心となって動く人がいて

得意分野で精一杯頑張る人がいて

得意分野ではなくても細やかに気づく人がいて

指示の的確な人がいて

指示のとおりに動ける人がいる


それぞれの組織の中でも

その人の 自分の ポジショニングは変わって

いろんなその人や それぞれの自分に出会える


それでいいと思う


動けなかった 大して手伝えなかった

まったくできなかった 申し訳なかった

そう反省したり 自分を卑下してしまいがち


私も、その卑下してしまう代表格だ


先日、同じ卑下する友人から、嘆きのメールが届いた

自分がまったく動けず、お手伝いできず、申し訳ない気持ちで

いっぱいだと・・・。

まるで、この前の私じゃん。。。


その友人に、私は自分に言い聞かせるように、こう返事した。


「その人の、できる範囲でできることをする。それが基本だもん。

仕事や子育てや地域の活動や、いろんなことを抱えながらでも、

役を引き受けてくれたこと、これが一番でかいことだと思うよ。

だから、みんな対等、平等の姿勢でいきましょう!

誰かがたくさん動いたから、誰かが動けなかったから、ではないし、

仕事量だけでその人を計るものではないじゃない?

だから、だいじょーーぶーーー!」


友人に贈ったのではなく、

消化不良の自分に言い聞かせた言葉だった。


そうなのだ。

なぜ、君がそこにいるのか

なぜ、私がそこに所属しているのか

必要だから、その位置を薦められたのだ

そこに学びがあるから、そこにいることを許されたのだ

そう思うように、

自分のモチベーションも高くしておこうっと。



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