支援物資 第2弾のお知らせ～知人より～

支援物資の協力、第2弾です。

小学生以上のお子さんのものを集めたいというお知らせに、

私も参加させていただきます。

以下は、知人のブログより転載します。（もちろん了承済みです）


物資は、私のほうでも集めます。13日（水）までです。

いつも時間がなくて、すみません。


～～～以下転載～～～

支援物資を集めています

ご協力をお願い致します

集められた物資は

塩釜の避難所

そして

ご自分の自宅も被害を受けながら
ご自宅の空いている部屋を
避難所として提供しています

友人ayakofuのご両親
松島町　矢本へ

そこに身を寄せている
子供たちへ送られます


物資の内容は以下の通りです

塩釜避難所用

・置き時計

・置き時計用の電池

・ウェスト部分がゴムで
　しめつけの少ないズボン
　
　（2L 3Lなど大きめのサイズ大募集）

・スリッパ

・大人用オムツ

・生理用品

・パンティーライナー・おりものシート


以下松島　矢本用　

・140cm-150cm 女の子用　衣類・下着類

・130cm-140cm　男の子用　衣類・下着類

・120cm-130cm 男の子用　衣類・下着類

※　下着類は新品をお願い致します

・22cm-22.5cm 女の子用　靴・靴下

・20cm-21cm 男の子用　靴・靴下

・19cm-20cm 男の子用　靴・靴下

以上です


☆　荷物のまとめ方

・サイズごとに　全て分けてください

・サイズごと　全て　小分けの袋に入れてください

・袋の表に　中身とサイズをマジックペンで全て書いてください

例　女の子用　衣類　140-150cm　など

・新品についています　タグや
　特に靴下などについています　金具は
　全て取り外してください
　（現地でゴミになります）

・上記以外のサイズは
　今回は受け付けておりませんのでご了承ください

・避難所の方・子供たちが
　気持ちよくre-use できる古着を
　お願い致します♪


☆　支援物資をご準備できる方

まずは
わたくし
mikiまで
ご一報ください

evahvill@yahoo.co.jp

受け取り方法など
相談させてください

宅急便で送る方

ヨガクラスへいらっしゃる際に
ご持参される方

まずはメールにてご連絡ください


☆　期限：４月１４日（木曜日）お昼ごろまで


☆　物資の詳細について

・置き時計が必要ということでした
　
　携帯をお持ちではない方々もたくさんいらっしゃいますし
　ライフラインが復旧していない地域では
　携帯の充電ができないということもあり
　１００円ショップなどで売っている
　安いものでかまわないので　時計が必要とのことです
　
　（プラス　時計用の電池も募集です）

・　ウェストのきつい　ズボンが多数　物資として
　寄せられているそうです
　
　特に　寝起きをする時には
　もう少し　腰周りが楽なものが　必要とのことでした

　大柄の方々のサイズが不足しているそうです
　２L　３L　サイズをお持ちの方で　
　ウェスト部分がゴムの方　ぜひぜひ　よろしくお願い致します

・スリッパ→　今現在
　塩釜の避難所（体育館）で利用されているスリッパは
　よく　安いホテルや　飛行機で配布されるような
　うすーい　スリッパを　利用されているようですが

　ペラペラなので　壊れかかっている人

　また　ご老人の方々には　滑りやすいので
　少し危ないとのことでした

　また　体育館の床はとても冷たいので
　できれば　ぺらぺらじゃない　スリッパをということです

・オムツ　特に大人用は不足しています
　（子供用も　もし　お持ちの方は　受け付けます）

・生理用品も消耗品なので　お願い致します

・パンティーライナー・おりものシートは
　私からのお願いです

　ライフラインがストップしていて
　洗濯もできない状況ですので

　パンティーライナー・おりものシートがあれば　
　下着を洗濯しなくても
　とりあえず　シート・ライナーを取り替える
　ということで
　なんとか数日間は　同じ下着でもしのげるのではと思いました
　よろしくお願い致します


塩釜の避難所

最近では物資も流れてきているようですが

他の避難所に比べると
物資が不足しているようです

大きな被害を受けた
石巻や
多賀城
仙台
女川や　南三陸町など

メディアに出ることは多々ありますが

塩釜が報道されることは
ほとんどあまりありません

しかしながら
塩釜も
海辺の町

十分　被害が大きく
避難所生活をしている方々も
たくさんいらっしゃいます

ということで

メディアからの注目が少なく
支援があまり届いていないのではと思われる
塩釜の避難所へ

そして
ご自宅も被害を受けながら
避難所代わりに開放されています
友人のご両親宅へ

物資を送ることにしました


ご協力を
どうか　どうか

お願い致しますm(_ _)m

～～～谷本自宅までは、13日（水）必着です～～～

心を 傾けて

下の子が小学一年生になった

給食が　材料の不足のため準備できないというので

当分　午前で帰ってくる

上の子には　弁当で対応している


とかく第１子には、目をかけ、心をかけてきたように思うが

第２子以降は、目も心も、少々雑になってしまうように思う


そんな　下の子と　こうして午後の時間をゆっくりと過ごすことができるのは

宝の時間をいただいているように思えた


自然の災害があり

心が折れそうな日々が続き

祈る毎日を過ごしているが

そんな中にいただいた

子どもと向き合える時間

とてもゆっくりと流れて

幸せなのだ　これが


できるだけ　誰ともコンタクトを取らず

子どもと向き合っていたいと思った


いつ　なにが　あるのかわからないというのは

今回の震災で　

直接被害にあったところも

なかったところも

気がついたに違いなかった


あれから1ヶ月が経った

もっと　経ったかのように感じるが

まだ　たったの1ヶ月

仮設住宅の建設は　まだまだかかりそうだし

壊滅した街の　瓦礫の撤去作業は

思うように運ばれていないようにも見える


時間は　あるようで　ないようで

ないようで　あるのか


浮かぶ時間

浮かぶ記憶


今もなお　余震が続く

そして　ほら

こう書いている時分にも　地震だ


地球が揺れている

鎮まれ　地球

祈りを捧げよう


人と

あなたと

あなたたちと

こうして共有できる時間と空間のあることに

感謝をしても　しきれない

ありがとう　命

何もできない・・・と自信をなくすあなたへ

被災地の現状を知る

震災に遭った方々の大変さを知り、それを思う

でも、何もできないでいる自分がいる

そのことに、とても歯がゆい思いをして、

自分の存在価値って、なんなんだと思う人が多くいる


もし、あなたがその一人なら、

こう考えなおして欲しい


未来は、あなたの思いで作られていく

私たちの想いが、未来を作っていくのだ

大変な思いをしている人を思い　憂い

そして　祈る

その思いは　人を思いやるという優しさを　生み出していく


何をしたらいいのかわからない　けれど

義援金を寄付しよう

その思いは　助けたいという気持ちを　育んでいく


支援物資を集めたり　届けたりしながら

日本の「モノ」への価値観が　変わっていく

リサイクルしていけるものは

リサイクルで

子どもの教材、文房具、教科書などだって

新しいものばかりがいいのというわけではないのではないか

やたらと新しいものをそろえるのではなくて

使えるものは　使っていくシステムにしていってはどうか？


そうやって

日本の多くの人たちが

いろんなことに　疑問を抱き

こうして変えていけばいいのではないか？

これはこうなったらいいのではないか？

と

未来を描くことになる


より多くの人が　気づく

その気づきが　未来を作っていくのだと思う


あなたの存在

あなたが今抱く思い

それ自体が

未来なんだと思う


だから

何もできないと嘆くのではなく

何もできないと嘆いている自分を　すごいことだと　認めてあげよう

あなたの　その悔しい想いが

未来のあなたを　作り

未来の日本を　作っていくのだから

記事のタイトルを入力してください（必須）

水とともに

命が流れる

海から生まれた私たちが

海へ還るとき


なにを　思う


命がある今

今

命のある自分たち


その命

生かしていこう


この命に

感謝していこう


生かされていることに

その意味を思おう


ひとりひとりに　意味がある

ひとつひとつに　重みがある


あなたがいること　に意味がある

あなたが生きていることに　重みがある