さて、ライブの感想を少々。。
TRF。
エイベックスの兄さん姉さんユニット。
まだまだがんばってます。今思えば、当時のTRFは、
Song&Danceを統合させた新しい形態のユニットだったんだなーと。
今も、貫禄ある姿を後輩たちに見せ付けていました。
アユ。
エイベックスのお姫様。
いずれにせよ、人を惹きつけるパワーと魅力のある人。
で、今回、何よりの発見は、実は認めるのちょっと悔しいんだけど、
JJY(東方神起の3人組ユニット)の表現力と歌唱力でした。
なんで悔しいかって?
だって、ゴスペラーズ&嵐の公認ファンクラブ会員として、
他ユニットを賞賛して脱帽するのはちょっと悔しいもの(笑)です。
で、
あのね、歌うまいって聞いてたけど、ホンモノでした。
悔しいけど、喉のパワーと声量は、ゴスペラーズにはないもので、
悔しいけど、ダンスの精度も嵐の上をいってました
特に、最後に歌った「W」という曲ではラスト、3人がお互いを見詰め合い、
それぞれのパートを最大の声量と最高の音域でもって歌い上げるパートがあるのですが、
猛暑の夜にもかかわらず、思わず鳥肌、震え上がっちゃいました。
ご存知の通り、彼らにとって日本語は外国語なわけで
母国語でも歌で人の心を動かすことって難しいはずなのに、
あんなに大きなスタジアムで、たいしてファンでもない私の心を揺るがすとは!
すごい表現力!いやいや、参りました。
関根勤さん、先見の明ありましたねぇ(笑)。
いいもの見せてもらいました。
また近いうちに会えること祈ってます。
え?
今や東方神起に乗り換えたかって?
感動しましたが、誰のファンかって聞かれたら、
迷わず今まで通り、
ゴスペラーズ&嵐!
って答えますよ。だって、歌やダンスのうまさって、
絶対必要条件じゃないもんね、ファンにとってはさ。
がんばれ、ARASHI!
W/JJY
PS.それにしても、あの3人が出てきたときの会場の絶叫と、今まで青かった会場がいきなり赤いライトで埋め尽くされたのを見て、あそこにいた5万人のほとんどがあの3人目当てだったんじゃないかと思うほどでした。。Thank you for the ticket, Ikeda-san & Shio-chan
THANKSGIVING LIVE IN DOME
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