今日、FNS音楽祭で久々に聞いた、
ユーミンのこの曲。
こんないい曲だったんだ。
誰がどう歌っても、
ユーミンのこの感じ出ないんだよねぇ。
日本の恋と、ユーミンと。
(初回限定盤 CD+DVD) [ 松任谷由実 ]
さて、忘れないうちに復習しておこうか、
今シーズン、ゴスファーストライブ@三重県総合文化センター。
昨シーズンの、
歌以外の演出をできる限りそぎ落とし歌に集中させた構成から、
まるでその間蓄積したエネルギーを発散させるかのように、
はじけるダンスあり、熱いソロあり、デュオ(その名もこくばん。デュオと言いつつ2人5役)あり、
トリオ(村バン)あり、お楽しみトークありの、
思わず小躍り、ハッピー感満載のコンサートでした!
ニューアルバムStep for Fiveのご機嫌なラインアップを中心に、
(緩急の「急」の方)
ライブの隠れテーマである「愛」を、男女の愛を通して表現、
(緩急の「緩」の方)
その中で、みんなで歌うことの楽しさ&アカペラの伝道師?としての役割も忘れない、
押したり引いたり、出したりひっこめたり、
ダントツ「タノシイ」ライブ演出。
STEP FOR FIVE
(初回生産限定盤 CD+DVD) [ ゴスペラーズ ]
フォーメーション。
前回のツアーあたりから思ってたんだけど、
ゴスペラーズのフォーメーション(含ダンス)、ずいぶん洗練されましたよね。
音楽だけじゃなく、メンバー全員の動きに無駄がなくて、
ショー的要素を洗練させた、というか、、、
あと、ソロが完全なソロとしてフィーチャーされていたのも特徴かも。
今までも、一人で歌う曲って数多くあったけど、
「1+(1+1+1+1)」って感じで、
あくまでも5人中の1人がたまたま歌います、って印象だったけど、
今回のツアーでは、
「1+その他」、ないしは、「1>4」、って感じで
「ソロボーカリストと4人のバックコーラス」という位置づけで
「個人色」が今まで以上にアピールされていたような気がします。
また、そのソロも格別に力強かった!
曲作りから関与してるせいか、各人の曲に対する思い入れなんかも手伝って、
ものすごい表現オーラが出てました。
殊に、北山くんのAstro note(今の今まで、この曲Astronautって思ってた)と、
ゆたかさんのHeroは、思いが強く伝わってきた!
個人的に、あまり切り売りして欲しくない派の1人ですが、
たまには、こんな境地も新鮮かも!って思った!
聞き応えがあって、見応えもあって、
みんな楽しい、そして、きっとメンバーも楽しい、
そんな、思い切りパワー全開のハッピーなライブでした!
とりあえず、今日のところはこの辺で。
思いついたら、また加筆します。
津市。
「伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ」
平成の大合併以後、現在の人口は、
四日市市に次ぐ三重県内第2位の約28万人。
三重県の工業や経済の中心地は津市ではなく四日市市だが、
港湾を除く官公庁や国の出先機関の殆どは津市に集約されている。
とのことです。
その割には、駅回りさびしかったな。
三重県総合文化センター
三重県津市一身田上津部田1234
Frank Sinatra - It Had To Be You (with lyrics)
いろんな意味で。