ミッドランドのトナカイさん。
これを見ると、
改めて師走を意識してしまい少しさびしくなるけど、
考えてみれば、
マヤ暦では今日が地球の終焉、
つまり、
一回りして新しい時代が始まるわけで、
そう思うと、
なんとなく希望がわいてこない?
ちなみに、
5年前のイルミネーションもこんな感じでした。
東京駅限定、
ぐりこやキッチンの
アーモンドとアーモンドチョコ。
こっちは、フライドアーモンド。
470円。
これはアーモンドチョコレート ココア仕上げ。
500円也。
いずれも
賞味期限が短く、鮮度命のお菓子です!
アーモンドのカリカリ感、
その辺のヤツとはちょっと違います。
ぐりこ・や Kitchen
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
東京駅一番街 地下1階「東京おかしランド」
(JR東京駅 八重洲地下中央口改札正面
03-6269-9828
自分が和食好きになってきた、
(年のせい?)
というのと、すばらしき「和」の味を後世に伝えるべくできる限り和食屋さんを応援したい、
という理由から、どっちでもってときには最近、
和食屋さんを選ぶようにしています。
てわけで、とんかつ屋さん。
でも、お肉は苦手なので、ドーンとエビフライ丼。
お店のこだわりとしては、
糖分を抑えたオリジナルの生パン粉使用、
さっぱりしていて、冷めてもおいしい植物油の王様「綿実油
(トランス脂肪酸ゼロのヘルシー油)」を100%使用。
とのこと。
たしかに揚がりはさっぱりしてました。
卵の火の通り具合も、玉ねぎの歯ごたえもよかったです。
お味噌汁も、お漬物も、サラダも、
手抜きがなかったしね!
ただ、エビフライにうるさい愛知県民として(ホント?)言わせていただくと、
えびの新鮮味がなかった、のは残念です。
でもね、銀座のど真ん中でこれだけがっつり食べても、1,100円!
ですから、感謝しこそすれ文句は言えません。
お店はがっつり食べたい人であふれていました。
とんかつ 銀座梅林
東京都中央区銀座7-8-1
03-3571-0350/ 0450
11:30~20:45 年中無休
銀ブラ(古い?)してたら、
たまたまソニービルの壁にこんな広告を見つけたので、行ってみました。
“ベルリン・フィル in 銀座”
『ベルリン・フィルの演奏を、
4K (3840画素×2160画素)/60p(フレームレート)で200インチの大型スクリーンに映し出される迫力ある映像と、
ソニーの最高級スピーカー「SS-AR1」を用いた高品位なサウンド(DSD録音再生)で楽しむ上映・体感イベント』
以下ソニーHPより。
ソニーの創業者である故 盛田昭夫とベルリン・フィルの首席指揮者であった故カラヤン氏が出会った時代から、
ソニーとベルリン・フィルは音楽への共通の愛情に根差した深いパートナーシップを結んできました。
ソニーは音響や映像技術のイノベーションを、一方ベルリン・フィルは優れた音楽を卓越した表現力で奏でることを強みとし、
それぞれ培ってきたプロフェッショナルな力を合わせ、さらに発展させていくことで、
感動溢れる高品位な体験を提供できるよう取り組んでおります。
なるほど。
ソニーさん、クラシック文化事業にも力を入れてるってわけですね。
以下、
ソニービル8階ホールOPUSで上映されたコンテンツ。
上映時間:毎時00分、20分、40分スタート
(初回11:20~、最終回18:40~)
①The introduction of concert experience in OPUS (約2分)
OPUSでのコンサート体験イントロダクションムービー
②Sound Experience (約5分)
ソニーの技術を駆使し、ベルリン・フィルハーモニーで録音した音源紹介
<11/26(月)~12/9(日)>
メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 第一楽章」
五嶋みどり(ヴァイオリン) マリス・ヤンソンス(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<12/10(月)~12/22(土)>
チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲 第三楽章」
ジョシュア・ベル(ヴァイオリン) マイケル・ティスソン・トーマス(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
③Sound and Visual Experience (約6分)
4K/60pの迫力ある映像に加え、DSD録音再生による音声で上映。
リヒャルト・ワーグナー「ワルキューレの騎行」
サー・サイモン・ラトル(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
いやはや、
みどりさんの演奏もそこで演奏しているかのような感じで再現されていたし、
4チャンネルで再現されたワルキューレの迫力はものすごかった!
寒い日だったけど、心が温まりました。
コンサート鑑賞の後、
結構時間のかかるアンケートに協力させていただいたのですが、
ソニーさんの改革に向けた必死感がひしひしと伝わってきました。
こんなにまじめに頑張っていらっしゃる技術者の方々のため、
これからはできる限りソニーを応援しよう、と思ったのでした。
がんばれ!SONY!