『疫学」か『易学』か。
この記者さんセンスある。
気になる方は、Wedge10月号をご覧ください。
Wedge (ウェッジ) | |
2014年 10月号 [雑誌] | |
株式会社ウェッジ |
ただ、
記事の中には
「疫学」か「易学」について、
これといった結論はなかったような。
当たり前だけど。
『疫学」か『易学』か。
この記者さんセンスある。
気になる方は、Wedge10月号をご覧ください。
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ただ、
記事の中には
「疫学」か「易学」について、
これといった結論はなかったような。
当たり前だけど。
「黄土の疾風」に続く、深井律夫さんの著作。
おもしろかったんだけど、黄土の疾風に比べ、
M&A、JV、業務提携、資本投下等々経済色がさらに強く、
正直読みづらい部分もありました。
おそらく著者ご本人のお考えだと思うのですが、
「日中が協力すれば世界最強」
という確信に近い信念が終始一貫して貫かれいて、その点はすがすがしかったです。
ただ、反日感情、賄賂に汚職に、ないと信じたい人を陥れる罠の数々。
単なる商慣習の違いと言い切れない理解しがたいこともあり、
ちょっとしんどかった。
ただ、黄土の疾風同様、その場に居合わせているかのような躍動感と、
まるでノンフィクションであるかのような表現力は、おそらくご自身の生の経験がなせる業なのではないかと、
読みながら、そんなことを考えておりました。
中国にご興味ある方にはお薦めの一冊。
勉強になります。
巨大市場 (角川文庫) | |
深井 律夫 | |
KADOKAWA / 角川書店 |