2日目のディナー。
ハノイということで、北部ベトナム料理。
ハノイのご当地ビール、333(バーバーバー)ビールと、
えびせんべいのようなもの。
揚げ春巻きと海老と青菜の炒めもの(また海老です(笑))。
トップの写真は、ブンチャーを作っていただいているところなのですが、完成形は↓。
ブンチャーとは、北部ベトナム名物で、ヌックマムベースの少し甘めのつけだれ(右の写真)、トップには炭火で焼いた豚肉と野菜がトッピング。
Bun(ブン)という米麺をつけて、香草や生野菜と一緒にいただく料理。
2日目のディナー。
ハノイということで、北部ベトナム料理。
ハノイのご当地ビール、333(バーバーバー)ビールと、
えびせんべいのようなもの。
揚げ春巻きと海老と青菜の炒めもの(また海老です(笑))。
トップの写真は、ブンチャーを作っていただいているところなのですが、完成形は↓。
ブンチャーとは、北部ベトナム名物で、ヌックマムベースの少し甘めのつけだれ(右の写真)、トップには炭火で焼いた豚肉と野菜がトッピング。
Bun(ブン)という米麺をつけて、香草や生野菜と一緒にいただく料理。
首都ハノイへ。
ホーチミン廟。
初代ベトナム民主共和国主席のホーチミン氏の眠る霊廟。
ちょうど衛兵の交代式が始まるところ。
廟の向かいには、共産党本部。
赤地に黄色の農機具が描かれた党旗を見ると、
ベトナムが社会主義国だということを実感。
少しバスで移動。
ライトアップされたホアンキエム湖へ。
夜の公園を散歩して夕食へ。
ハロン湾からハノイまではバス移動。
約4時間ひたすら走ります。
ハノイまでの道沿いには見慣れた田畑の風景。
こんな看板を見ると、ベトナムは社会主義国だっだんと実感します。
何世代も同居するのがベトナム流。
縦に高い住居にはエレベーターはなく
階段で上り下り。
シニアが低層階、若者が高層階、
だそうで、シニアは敬われている、
とのこと。
ハノイには大きな川があり、移動の度、川を横切ります。
目下モータリゼーションまっただ中。
ベトナム語でバイクのことは、「ホンダ(もともとHONDAのものが多かったからか、HONDA製じゃなくてもHONDA)」と呼ぶそうですが、
日本文化はベトナムに深く入り込んでいるようです。
都会では駐車場もなく、渋滞もすさまじいので、バイクの方がはるかに便利(ガイドさん)とのこと。
それにしても、
今回の旅行中も、車とバイクの軽い接触事故を3回くらい見ましたが、
ぶつかった車も動ぜず、ぶつけられたバイクの方も笑って、何事もなく去っていきました)
事故も日常茶飯事なのか、
事故対応、保険制度等々まだまだ整備されていなのか。
少し散策を。
ハロン湾クルーズ。
このクルーズにはランチがついていて、
船上でいただきます。
↑海老の塩ゆで。
さすがベトナム、ほぼすべての食事に海老がついてきます。
揚げ春巻きとカニに詰め物。
おいしかったです。
12月。ベトナムはトウモロコシの収穫期。
トウモロコシご飯かと思いきや、穀物との炊き込みご飯でした。
ほぼ無味でしたが、体によさそうな味がしました。
2000近くもの島が浮かぶハロン湾。
その島の一つの中、
1993年に発掘されたティエンクン鍾乳洞へ。
船を降りて、
階段を100段ほど上がると、
入口があり、鍾乳洞へ。
まさか、この島に鍾乳洞があるとは思いませんでしたが、
なかなかの迫力ではありました。